元TOKIOの国分太一、何をやってしまったのか知りませんが、表舞台から追放され先日やつれたような雰囲気を醸し出しながら会見をしていました。私はつぶさに見たわけではありませんが、答え合わせという言葉を何回も使ったようです。その言葉、私が聞いて印象に残っているのは女子バドミントン選手、奥村希望の数年前のインタビューです。どことなくナルシスチックで甘えた感じの響きがある、答え合わせという言葉がスポーツ選手が自身のプレーを振り返る際に多用されていることに気づいた私はひそかに?注目していたのですが、今回国分氏が多用多発したことで一気に妙な言葉への仲間入りをしたと私は思う、今後スポーツ選手は使いづらくなるというか、絶対に使わなくなると予想します。そして国分氏はおそらくスポーツ観戦が好きなのではと推測されました。…私が毎週読んでいる週刊文春のだいぶ古い記事に、国分氏のわがままな振る舞いが他のメンバーから嫌われているという話がありました。やっぱり人間は他人から嫌われるようなことをしていると結局は落ちぶれる、週刊文春としては今回の件が過去の記事の答え合わせになりましたね。
私がここのブログに書いている事も近い将来未来の予想めいた話が少なくないのですが、ちょうど1年前くらいに、成田空港近くの土地開発を根拠にした年利7%の投資案件は詐欺なのではないか?という朝日新聞記事を取り上げました。私もそれはかなり怪しいと思う、朝日新聞はよくこれを記事にしたと感心したことをブログに書いたのですが、果たしてこのたびその投資案件は配当がストップ、投資家という名のただ騙されただけの人々は、怒りの矛先を開発許可を出した成田市に向けていますがそれは無理筋な話、残念ながら欲をかいた人間がカモにされたというよくある詐欺話に収まりそうです。この話についても答え合わせの結果予想通りとなりました。
たった2件の事例で結論っぽいことを書くのもなんですが、SNS上などで嫌われがちな週刊文春と朝日新聞、やはり取材力は確かなので読み続けて得られるものは少なくないと私は思います。これが長年購読してきたこと、これからも購読を続けることが正しいことなのかと問われた際の答え合わせです。ただ、週刊誌や新聞が記事という形でせっかく警告しているのに、結局当事者たちはクラッシュしてしまうというのがなんだかもったいないですよね。記事になった数年前に国分氏が改心し、1年前投資家たちが少しでも成田案件から引き上げていれば…それぞれの傷が少しは浅くなったのではないかと感じるのですが。良薬は口に苦し、という諺がありますよね。
ただ私が世の中で答え合わせをしてほしい種類の人たち、それはやっぱり役所の公務員と政治家に他なりません。彼らは私たちからしぼり取った税金を使う立場にありますが、身近な例を挙げれば北九州市小倉では今年旧小倉市制125周年とのことで、長期間街のあちこちにそこまでしなくてもというくらい電飾を施し、日本政府は米の価格高騰の対策としてお米券の配布を検討するとか、それらの効果の答え合わせは当然のごとくなされないことでしょう。そういえば岸田首相が2年前くらいに言っていた花粉症対策もどうなったのかとか、石破首相の楽しい日本は実現されたのかとか、言いっぱなし、やりっぱなしがまかり通っていることを実感する世の中ですが、週刊文春や朝日新聞にはその答え合わせも記事にしてほしいもの、情報があふれている現代だからこそ振り返るということも大事ではないかと思いますが、今年も早や師走、この1年の仕事の答え合わせの時期ですね。