メジャーリーガー大谷翔平は完全にシロ、私含めて大谷に疑念を抱いた人間を見返してこれからは野球に益々集中できる結果となりました。24億円無くなっても気付かないくらい野球にしか興味が無いのなら、なぜ大金をつかめる米国で野球をやっているのか(日本に外貨をもたらすため?)、そんな大谷に大金を渡すことの社会的意義は一体何なのか、私は彼がお金を使って何をしようとしているのかなと思いますが、お金を支払う球団や彼ほど給料をもらえない同僚選手からしてみたら、その大谷のお金への無頓着ぶりは面白くない事かもしれません。お金を使うことに興味が無いのは現役の今だけ、引退後のプランはきっとあるはず、私利私欲がないのなら私としては世界平和に貢献する予定であってほしいと思います。

 暖かくなるこの時期、我が家のメダカたち(22尾)は産卵しはじめます。今年も10尾くらいは成長させたいと思っています。卵はたくさん産むのですが、都市部マンションで私みたいな一般人のやることですから、そうは上手く育ちませんし、全尾育ってしまったらそれはそれで世話するのも大変、水槽がいま四つあるのでその範囲内で楽しくできたら良いなあというところ、我が家産メダカの生命をつなげていきたい、メダカの平和を保ちたいと思っています。

 競馬好きな人には悲しく辛い出来事がありました。馬券を買う人間は、馬券が当たれば騎手のことをよく走らせたとほめ、外れたらちゃんと乗れよなと文句を言う、その繰り返しです。それを繰り返すうちに騎手の皆さん全員が自分の仲間のように感じられます。普段あまり勝てない騎手が勝てば競馬ファンは自分の馬券の結果にかかわらず嬉しく感じたりします。そんな世界ですから、競馬のレース中に落馬したらそれも自分の馬券にかかわらず騎手を心配します。先日の阪神競馬場でのレースで、私も馬券を買っていましたが藤岡康太という騎手が落馬しました。レース映像を見返すと、過去に見たどの落馬よりも危ない、まずいものに見えました。4日後に彼は帰らぬ人になってしまいました。彼は小倉競馬場のレースにもよく来る騎手でした。競馬の馬券を買い続けるしか私にはできませんが、無事に平和に競馬が続くことを願うばかりです。

 岸田首相が米国に行って帰ってきました。バイデン大統領は次の選挙はトランプに負ける可能性もあり、また高齢により大統領としての任務を続けるのは難しいのではないかとも言われます。そんなバイデンと楽しそうにはしゃいでいた様子の岸田首相、もはやヤケクソなんでしょうか、ならばヤケクソついでに、『バイデン大統領、悪いけど日本は武器買えません。お金がないこともあるけど、武器って生物の生命を奪うものですよね?そんなもん要りません。日本に来る中国人観光客は引きも切らないし、日本の企業って結構中国で商売してるのをバイデン、知ってますか?そんな中国が日本本土に攻めてくるとは思えないし、米国も中国と仲良くしてみたら儲かりますよ。武器よりステキな米国のアレコレ、中国に売ったら売れますよ、日本の商社は優秀ですからお手伝いしますよ…バイデン、あなたも普通に考えたら先は長くない、私、岸田は首相生命が長くはなさそうです。ならば日米で世界平和を高らかに宣言しましょう。』そんな風に岸田首相とバイデン大統領がたとえ口先だけでも平和を希求する場面があったら良かったのにと私は思います。最近平和を願うことが多い私、きっとそれは人類みな共通のことだと思いたいですね。