※なんでこのブログを書いているかは、自己紹介の記事に書いてあります。

 

これかあ。

 

観た観た。

 

これもアマプラを観だした7年前くらいに。

 

もちろん内容はうろ覚え。

 

自分が映画を観る時の割合は、

 

9.5 : 0:5くらいの割合で邦画より洋画の方が多いんです。

 

それでも観たのは、原作が湊かなえで、『告白』を書いた人だったから。

 

原作の映画化はなんかコケてしまう映画が多くて、あまり観る気になれないんだけど、

『告白』の映画化に至っては面白く、裏切られなかった。

 

なので、同じ湊かなえの小説の映画化ということで期待して観た。

 

結果は面白かった。

 

7年前だけど面白かったなーって、(よかった裏切られなかった)安心したのを覚えてる。

 

ここであらすじと観た人のクチコミ読んでみる。

 

あらすじ↓(アマゾンより)

国定公園・しぐれ谷で誰もが認める美人OLが惨殺された。全身をめった刺しにされ、その後火をつけられた不可解な殺人事件を巡り、一人の女に疑惑の目が集まる。彼女の名前は城野美姫。同期入社した被害者の三木典子とは対照的に地味で特徴のないOLだ。テレビ局でワイドショーを制作するディレクター・赤星雄治は、彼女の行動に疑問を抱き、その足取りを追いかける。取材を通じてさまざまな噂を語り始める、美姫の同僚・同級生・家族・故郷の人々。「城野さんは典子さんに付き合っていた人を取られた・・・・・・押さえていたものが爆発したんだと思う、あの事件の夜」「小学生の頃、よく呪いの儀式をやってたって。被害者の殺され方が呪いの儀式と同じでしょう?」「犯人です、間違いありません!」。テレビ報道は過熱し、ネットは炎上。噂が噂を呼び、口コミの恐怖は広がっていく。

 

井上真央さん演じる主人公が容疑者に。

 

真実はよく分かってないのに関係者やメディアに彼女が犯人であるかのように決めつけられ話が進んでいく、、

でも本当にそうなのか?

彼女は悪人かそれとも善人か?

 

と主人公とその関係者で、誰の証言、誰のセリフ、誰の表情を信用したらいいのか、それがはっきりしないまま物語がすすんでいくところに面白さがあったような。

 

気がする。(うろ覚えだから)