サガルマータ国立公園 -1 〜 私の好きな世界遺産 | フロム・世界遺産写真家 富井義夫のブログ

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エベレストとはイギリス人がつけた名前
チベットではチョモランマ
そしてネパールではサガルマータが正式名称だ



中央の奧に聳えるのがサガルマータ
(標高8848m)






今回の取材では最初からつまづいた……。


というのは、サガルマータ国立公園に行くには
まず、標高2804mの高地にある
ルクラ空港に入らなければならない



朝7時発のフライトのため、ホテルを5時半に出て
カトマンズ空港でチェックインしようとすると
濃霧のため出発が遅れるという



寒い空港で昼まで待ったが
結局その日はフライトキャンセルで
飛ぶことができなかった


なんとなんと、同様のことが3日間も続いたのだ!
毎日毎日、朝早く空港に行っては
まともなインフォメーションも無いまま
昼まで待たされて、結局はフライトキャンセル



余りにも不親切な航空会社の対応に
怒りさえ覚えてきた



そして4日目も朝から濃霧で飛べないと云われ
「今日も駄目か……。」と諦めかけていたところ
事態が好転して、5時間遅れで飛ぶというのだ



そのときの安堵感はいまでも忘れられない



飛んでしまえばヒマラヤ山脈の
絶景を眼下に見ながら






1時間足らずのフライトでルクラ空港に到着した



 入園許可証を購入して
世界の名峰がひしめくサガルマータ国立公園へ入 る



夕陽に染まるサガルマータ
手前に聳えるヌプツェ(標高7879m)






雲海に包まれるタムセルク(標高6608m)






「ネパールでは標高5000mが山で、それ以下は丘といいます」




同行のガイドがつぶやいた



スケールの大きい冗談に納得するものを
感じてしまった(笑)