悠仁の病気は難病です。
発作が抑制できにくくて、命の危険もあって
今も病院で病気と闘っているお友だちもいます。
こんな病気と毎日付き合っていると、神経が疲れます。
発作がいつく来るか分からないから目が離せないし
私は専業主婦だからずっと悠仁と一緒にいて
心からホッとすることはほとんどありません。
通園に行かせても携帯の音量は最大で
通園先からの電話がないかドキドキしています。
夜は悠仁の発作に気づけるように近くで寝て
夜中何度も目を覚ましては、息をしているか確かめます。
こんな毎日を送っていますが、私は以外に元気で明るく生きてます(笑)
子どもたちのためには、明るく生きたいし
一日一日を精一杯後悔無く楽しく生きたいから。
そして、そのためには我が家は旦那さんの協力がかかせません。
私が疲れてイライラしていると仕事から帰ってきた旦那さんは、
「どっか行っておいで」と必ず言います。
子どもから離れる時間を作ってくれます。
↑
結構な頻度で言わせてます(笑)
旦那さんの休みの日は、子どもたちが起きている時間は
用事がない限り子どもの相手をしてくれます。
公園や散歩は必ず行ってくれます。
持ち帰りの仕事や、仕事の買い出しや、散髪なんかは
子どもたちの昼寝中に済ませてくれます。
暗黙のルールになってます。
最近、悠仁の体力がついてきたので夕食後に散歩に行きます。
これも、仕事から早く帰ってこれた日のみですが
帰ってきた瞬間「悠仁、散歩いくよー」って行ってくれます。
ビールは子どもたちが寝てからしか飲みません。
ま、これは救急車に乗るかもしれないからですが
律儀に守ってくれてます。
(私が一度「子どもが起きとる時間に酒飲むな!」ってキレたから)
お風呂掃除は旦那さんの仕事で、休日にはカビキラーまでしてくれます(笑)
毎日夜の歯磨きとオムツ替えは、これまた旦那さんの仕事です。
こんな風に動いてくれたら、私も自然と優しくできます。
趣味や飲み会やらは快く「行ってらっしゃい」って言えます。
そしたらそれがまた私につながり
「子どもを置いて友達と会っておいで」ってなります。
マイナスの悪循環になることも多々ありますが
夫婦喧嘩もかなりの頻度でありますが
我が家の合言葉は「情けは人の為ならず」で
自分のために相手に優しくするみたいな感じです(笑)
こうやって、色んなことを乗り越えてきてます。
遠くから、妻が怖いだけじゃないのか?って聞こえてきそうですが…
敢えて無視!(笑)
というわけで、カット、カラー、ストパーに行かせてください(笑)
どうでもいい情報ですが。
イクメン旦那さんの愛用タオル(((((゜゜;)イッタンモメン……
↓
画伯のセンスにクリックを。
↓
にほんブロ グ村
Android携帯からの投稿