9/6原発のない暮らしを求めるえひめ県民署名63,731筆を県へ提出 | 伊方原発とめまっしょい☆若者連合のブログ

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 9月6日、原発のない暮らしを求めるえひめ県民署名の提出に参加してきました。

 

 署名は63,731筆となりました。

 街頭で集めることもしましたが、一軒一軒訪問して、対話して署名を集めるということに取り組んできました。

 

 このご時世に、署名を集めるというのはなかなかに大変なことで、署名の会でも全県の一軒一軒を回ることができなかった力不足も確かに言われてはいましたが、その意味でかなり集まったと思っています。

 

 署名は、勤め先との関係でできないとか、署名というものへの疑問などいろいろな意見もあり、したいけどできないという声もけっこうありました。その意味で、ここに寄せられた6万もの愛媛県民の署名には、これ以上の数が含まれています。

 

 

 愛媛県の担当者からは「知事に伝える。絶対に事故を起こさないためにとりくんでいく(意訳)」とした発言がありました。

 

 

 

 

 

 5日には「伊方原発をとめる大分裁判の会」 が伊方3号機の再稼働に反対する決議を求める請願書と約4万筆の署名を大分県議会に提出したそうです。