皆さん、2025年明けましておめでとうございます。とうしんです。
昨年も忙しい日々の中、ヌーソロジーを中心に様々な活動に取り組んできました。毎月の京都・大阪勉強会や年4回のオンライン講演会を基盤としつつ、ヌーソロジー・サロン内番組『シリウスファイル談義』を継続、さらに10月からは初心者向け番組『統心ヌースクール』を開始するなど、充実した一年となりました。
ただ私個人としてはブログ発信やYouTube動画、特に個人番組の『チャンネル自分教ガイド』の更新がストップしているのが大変心残りです。武蔵野学院大学の研究発表も昨年はできませんでした。これらについては、今後も辛抱強くお待ち頂きたいと思います。(なお、最新の統心情報を追いかけたい方は、ぜひとも関西ヌースメルマガの方にご登録ください)。
昨年は「2024年ψ12顕在化」を目標に掲げ、毎月多くの気づきを得ることができました。その気づきの中には、新しい視座や方法論が含まれ、それらを皆さんと共有する機会も数多く持つことができました。このプロセスを通じて、一定の成果が得られたことにとても満足しています。
2024年は「自己側の顕在化」の最終年にあたるため、自己認識の集大成、グランドフィナーレとなる大きな成果や洞察が得られるだろうと期待していました。振り返ると、それは昨年9月以降から押し寄せてきた「古ユダヤ精神~対話の哲学」の流れでした。最終段階で出てきたものは「対話」でした。これは「生成」のことでもあります。なぜなら「対話」はかならず「いま・ここ」で成されるものであり、毎瞬無限の可能性を取り込みつつ現実化させていく「自己・他者宇宙」のダイナミックな生成表現そのものなのです。
2025年は「ψ13」の年となりますが、これはヌーソロジーの観察子構造において「ψ*1」のことでもあります。すなわち今年から「他者側の顕在化」が開始されるという意味です。それを「2025 位置の転換開始」と呼び、半田広宣さんが1997年の時点ですでに書籍の中で発表されていたものです。
今年から始まる「他者側の顕在化」がこれから進むことで、その飽和点において「自他の交換」すなわち「あなたはわたし」という空間認識が自然と相互了解されるようになる…「2039年 入神」…を迎えるというのが、目下ヌーソロジー研究者の間でコンセンサスがとれているシナリオです。
さて年明け最初のイベントとして、1月12日(日)には恒例の「新春オンライン講演会」を開催いたします。今年最初のテーマは『2025年の展望と自分教の時代』となる予定ですので、ぜひご期待ください。詳細は近日中にブログでもお知らせいたします。
以下は、Facebookで公開した年頭メッセージとなります。今年の抱負をよりカジュアルにまとめていますので、こちらもぜひお読みください。
本年も皆さまのご支援に深く感謝し、さらに充実した活動を目指してまいります。それでは、本年も何とぞよろしくお願いいたします。
ヌーソロジー研究家 兼 なかいま自分教ガイド とうしん
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2025年 明けましておめでとうございます。
ヌーソロジー研究家 兼 なかいま自分教ガイド・川瀬統心でございます。
いよいよ約束の年「2025」年を迎えました。
「2025」と言えば、ヌーソロジー界隈では「2013」「2039」と並ぶ重要な年として、1997年に出版された『人類が神をみる日』の中で初めて語られて以来、特別な意味を持つビッグナンバーです。
・2013年 位置の変換開始
・2025年 位置の転換開始
・2039年 入神
最近では、スピリチュアルや都市伝説の界隈でも話題沸騰の「2025」。その多くが災厄を予感させる内容ですが、ヌーソロジー的に見れば、この年はむしろ新たな出発の年であり、希望に満ちた転換点です。
その本質は、これから「他者との相互了解が始まる」というもの。2013年から始まった12年間の覚醒プロセスを、これから皆さんと共有し、新しい未来を共に築くスタートの年となるでしょう。
昨年からヌーソロジー・サロン内で始まった新番組「統心ヌースクール」は、まさにその第一歩を象徴する活動です。この番組では、全くの初心者の方にも分かりやすく、体系的にヌーソロジーの基本を学べる場を提供しています。
私自身も、これからさらに「皆様との相互了解」を深めるべく、活動を広げてまいります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様にとって、この一年が素晴らしく意義深い年となりますように。
祝・位置の転換開始~!
2025年 1月1日
関西ヌーソロジー研究会
ヌーソロジー研究家 兼 なかいま自分教ガイド
川瀬統心



