昨夜より昨晩からひどい雨が降り続き、六甲山は真っ白な雨にかき消され見ることができません。

 

そうであれば、読書でもして原稿のネタを集めようと図書館から借りてきた本を開いていました。

 

借りてきた本は、写真家でありエッセイストの星野道夫氏の「オーロラの彼方へ」です。

 

 

私は、星野さんの生き方や考え方に憧れていました。ですので、星野さんの著作は全集を所持しております。しかし、写真集はまだ数冊しか持っておりません。

 

星野さんのアラスカを取り続けた写真は、悠久の時の流れを切り取ったとても魅力的な作品ばかりで、心が落ち着きます。

 

今日は、出かける用事はあるものの、それまでは写真集を楽しみたいと思います。