【片付け×海外】好きな
ライフオーガナイザー
伊藤智子(とめ)です。
モットーは
”モノを減らしてワタシを増やす。”です。
Minimalize and Be passionate!
大人になって、仕事や子育てで
自分がどんな人か、本当は何がしたいのか
”ワタシ”が分からなくなっていませんか?
片付けを通じて
そんな"ワタシ”を取り戻して増やす
お手伝いをしています。
オンライン英会話で海外の先生と話した
”価値観・片付けやリアルな暮らし”から
とても影響を受けているので
ブログでシェアしています。
今日はフィリピンの先生。

OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像
フィリピン共和国│Republic of the Philippines
面積:29万9,404㎢(日本の約8割)7,109の島々がある。
人口:1億98万人(2015年)
首都:マニラ(首都圏人口約1,288万人)
言葉:国語はフィリピノ語、公用語はフィリピノ語及び英語。80前後の言語がある。
(出典:外務省ホームページ)

Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像
このシリーズも5人目となりました(笑)
本当に楽しくて、時間があっという間に過ぎます。
さて、今日の先生はフィリピン在住。現在は賃貸に住んでいるらしいのですが、
やはりいずれは持ち家も考えているとのこと。
会話の最初は「シンプルでいいのよ」と始まりました。
リビングはプレーンカラーにしたいんですって。
Photo by Minh Pham on Unsplash
途中、
「予算、気にしなくていいんだよね?」と言い、
どんどん広がっていく感じが楽しかったです。
<平屋を想定>
・リビング
(ソファ、他はあまりいらない)
・ベッドルーム3つ
(※それぞれにシャワーとトイレ付)
・キッチン、ダイニング
・ワークルーム
(シャワー・トイレ欲しい)
・シアタールーム
(映画とか音楽。近所を気にせずカラオケもできる)
・空調の集中管理ができるシステム
・お庭
というような内容でした。
赤道直下のフィリピン、私は暖炉が欲しいと思っていると話すと、
「こっちは、年中暑いから、暖炉は考えたことないわー、
でも、各部屋にエアコン設置するでしょ、集中管理できたらいい!」
と、南国ならではのご意見、出ました!
あと、興味深いなと思ったのは、
「それぞれの寝室にシャワーとトイレがあったらいい!」
という話。
この辺で予算、気にしなくていいんだよね?って聞かれました(笑)
これは、ホテルの部屋の発想ですよね。
プライバシーも保てるし、
掃除を考えなければ、シェアハウスの進化型みたいな感じで
大きなお子さんと暮らすにもあり得る手段なのかも。自分で掃除もできるだろうし。
「ワークルームにもシャワーとトイレ欲しい」と先生。
確かに先生は、いつも夜中の時間帯(通信が安定しているからだそう。)
に英語のレッスンをしているので、
なんか、これも頷ける理由でした。
あと、地域は郊外の山とか海過ぎない場所(笑)
やっぱり、買い物とか病院は近くがいいわあ、という話になりました。主婦・ママですね。
Photo by Max Harlynking on Unsplash
シアタールームの発想は初めて聞いて(意外と欧米の先生からは出なかった)
素直にいいなって思いました!
今日は冒頭、方言の話になりました。
先生曰く、「バリバリ方言使ってる」とのことで、
ニュース番組とは明らかに違う言語だという話。
国によって色々だな、とも思いながら、
どの国も、気の合う先生とは気が合うし、
ハッピーなオーラが出ている先生はすぐ分かるようになってきました。
読んでくださってありがとうございました!
再び仕事で海外へ行きたいです☆
ライフオーガナイザー 伊藤智子(とめ)でした。
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