昨日、息子の卒業式でした。
早いものですね!
姉が亡くなって3年が経ち、4月からは中学生です。
また昨日は、姪っ子(姉の娘)が無事に看護師試験に合格して、4月から病院で働くこととなりました。
姪っ子も看病されるお母さんをみて、看護師へなろうと思い勉強をしてたので嬉しいですし、大変だろうけど頑張って欲しいですね
さて、久々に治療について書きたいと思います。
姉が治療していた頃にも書きましたが、藤堂先生によるウイルス療法が脳腫瘍に対して、大きな成果をあげており、今後、膵臓癌にも適応になる日が待ち遠しいところではあります。
ただ、同じようにタカラバイオ社が、ヘルペスウイルスを用いた治療が行われています。これは、姉が膵臓癌とわかって1番最初に検討した治療になります。
当時は名古屋大学で治験が始まったばかりでしたが、連絡を入れたものの、転移があったので対象外でした。
あれから6年経過しています。6年間でこれだけの進歩とみるか、こんなに進歩しているかは私にはわかりませんが、少しでも早く効果的な治療を待っている方々に届いて欲しいと思います。
以下に貼っておきますのでご覧下さい。
http://ir.takarabio.co.jp/ja/news_all/news_Release/newsr_8538793120961952_011619.html
上記が見れない場合は、タカラバイオ社のHP内ニュースリリースをご覧ください。膵臓癌に対しての記事が掲載されております。
一応、写真も載せておきます。
抗がん剤と併用で安全性と抗腫瘍効果は示されたとの事で、近いうちに誰でも受けられるといいです。
一日も早い確立に期待します!




