ある公爵夫人の生涯(2008英/仏/オランダ)--ゲスト付 | CINEPHILIA~映画愛好症~

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気づいたら11月。もうすぐ1年終わっちゃいますねー。今月はフィルメックス見に行かれたらと思ってます。

CINEPHILIA~映画愛好症~-公爵夫人

キーラ・ナイトレイ主演『ある公爵夫人の生涯』の試写状にはぴかぴか(新しい)“スペシャル・ゲスト”ぴかぴか(新しい)とありました。司会・八雲ふみねの口からは「(主人公ジョージアナやダイアナ元妃と同じく)日本で才色兼備といえば、この方をおいて他にいません!」と紹介。そこへ登場したのは…

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=796738&media_id=54

山本モナを見て、一般客は「あ~バッド(下向き矢印)」とガッカリ声。どこが“スペシャル”なんだ?しかも、キーラ様着用の衣装まで着て、絶対キーラの方が細いでしょ;(だからぴっちりドレスでなく、外出着を選んだのかも)。まぁ、エイプリルフールで、許すとして。山本モナは、バラエティ番組と試写会以外に仕事ないのかしら。以前の叶姉妹のような存在だわ。

司会の八雲さんは、ストーリー説明の時に話題性を狙ってか、「スキャンダル」や「結婚」や「愛人」という言葉を強調していました。山本モナからはあまり知性あるコメントは出てこなかったけれど…、mixiで検索すると結構ファンの人いるのね。


最も裕福な公爵の一人、デヴォンシャー公爵(レイフ・ファインズ)に嫁いだ17歳のジョージアナ・スペンサー(キーラ・ナイトレイ)。聡明(そうめい)で美しい彼女は公爵夫人としてイギリス中の人々に愛されるが、夫のデヴォンシャー公爵はジョージアナに男子の後継者を生むことだけを望み、自身は離婚歴のある女性との愛人関係を続ける。(シネマトゥデイ)

この映画。キーラの衣装、メイク、イギリスの風景と細かい所まで素敵なんですが、何よりキーラの演技に引き込まれました~ニコニコ。鑑賞後はぜひ、英国貴族の系譜をWikiで調べてみてください。あの子の子孫があの方に…なんて事が分かって楽しいです。



4月11日より公開予定

満足度:★★★★★★★☆☆☆