Chick Flickと言われようと、早く観たかった作品です!LAのスィーツやファッションが見所。
若くして夫と死別したパティシエのダフネ(ダイアン・キートン)は、女手ひとつで3人の娘を育て上げた。そして、今や長女と次女は無事結婚し、残るは三女のミリー(マンディ・ムーア)だけ。ミリーに幸せな結婚を望むダフネは、彼女に内緒で花婿募集のウェブ広告を出し、その応募者に自ら会ってみることにする。 (シネマトゥディより)
ダイアン・キートンの『恋愛適齢期』も大好きな映画なんですが… 、今回の映画で、ますます好きになりました!彼女が演じるコケティッシュな役柄が大好きです。彼女が演じるスゥィートショップを経営する未亡人と3人娘の末娘が主人公のラブコメになるんだけど、末娘も母親譲りの料理の腕を生かしてパーティーのケイタリングを。 なかなか結婚できない末娘の旦那さん候補を、ダイアン・キートンが、娘に代わって探すんだけど親の心、子知らずみたいな感じで、なかなか上手くいかず。そのうちに、候補の1人の父親とダイアン・キートンが恋に落ちちゃうみたいな… 。末娘も、2人の候補の間で揺れるんだけど…。
観終わった後に、誰もがハッピーになる結末の映画で、私は大好きです。
映画の中で、ケーキが出てくるんだけど、LAセレブ御用達のお店【CAKE DIVAS】のケーキらしく、それを見てるだけでも幸せを感じました!
9月1日(土)よりシネスイッチ他にて公開予定
満足度:★★★★★★★☆☆☆