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ジーサンズ(実父)の話の続きに今しばらくお付き合いくださいませ。

 

最初からはコチラ→ ジーサンズ(実父)の話①

 

 

 

連れ合いを亡くした父はしばらく実家で一人暮らしをしていましたが

とうとう病を得て、なかなか一人暮らしは難しくなりました。

認知症が始まってはいたのですが、入院、手術を経て一気に進行してしまいました。

 

 

主治医が父に病気の説明と手術の説明をする。

 

「先生、俺にはもう何がなんだかわからないので娘に言ってください。

 俺は娘の決めたとおりにします。」と父は言った。

一人っ子で父子2人だけなので、そこからは私がすべて決めていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、膀胱ろうとなり、認知も進んだ父は退院後は自宅には戻れず、

私の家から15分ぐらいのところにある有料老人ホームに入居した。

入居者26人ほどの小規模な施設で、明るくてアットホームな職員の方々が

温かく父を迎えてくれた。 まずは一安心グッド!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジーサンズ(実父)の話③へ続くイヒ