いくつか個人的なミッションもあり、思っていたそれらは全て完了することができました。
旅行前「出雲蕎麦は食べるやろ。」と姉に言われ、「そういうもんなの？じゃぁ食べよう。」と食べることができたり。
ゆっくりしていたら、私たち夫婦の後ろに並んでいたグループで蕎麦が完売
危ない、危ない
間に合ったとそんな感じでいただきました。それは2日目の話。出雲大社の右斜め背後にゆったりとある弥山という山に登った後の話です。
この弥山をレポートしたくて出雲の旅について書いています。
なんて山だ～弥山！！と思ったという、、大した内容じゃないですが、聞いてほしくて
でもその前に、、
流れがあり、私なりに感受したものがあり今回出雲の地、、出雲大社にお詣りしているのですが、出雲大社に入ってすぐに受け取らせていただいたものがあり、それもここでシェアします。
出雲の地に入ったとたん、あ！！と思ったものがあり、写真を撮りました。
玉～！玉～！と思っていて、それがなんなのかはその時はそれ以上何も考えていませんでした。
そして出雲大社に到着し、一番最初に向かったところがこちらでした。
「あー！これだわ。玉～！玉～！って思っていたのは、、。」と思いました。
波の上に玉？なんだか分からないけれど、大事なメッセージであり、この旅でハートで受けとるものなのだなと。
この玉とこの神様について、このような説明がありました。
ちょっと何が書かれているか、この画像では見えにくいですね。
こういったメッセージです。
幸魂 奇魂（さきみたま くしみたま）
時に海を照らして依り来る神あり
吾在るに由りての故に汝その國
造りの大業を建つるを得たり
吾は汝が幸魂奇魂なり
大國主神これ吾が幸魂奇魂なり
けりと知りぬ
古事記または日本書紀に述べるところであり
出雲大社の御祭神大國主大神はこの幸魂奇魂の
”おかげ”をいただいて神性を養われ
「ムスビの大神」となられました。
生きとし生けるものすべてが幸福になる「縁」を結ぶ
”えんむすびの神”と慕われるゆえんであります。
およそ人が人であるということは幸魂奇魂という
ムスビの”みたま”をわが身にいただいて霊止すなわち
人として生かさているからであります。
大神からいただいたこの”いのち”を感謝して
大切に正しくこれを生かしきりましょう。
出雲大社ではこの御神教にちなんで
さきみたま くしみたま
まもりたまひ さきはへたまへ
と唱して御神縁を祈念いたします。
この「ムスビの御神像」は大國主大神が有難く
「幸魂奇魂」を拝戴される由縁を象徴しております。
とても大事なメッセージだなと思いました。
およそ人が人であるということは幸魂奇魂という
ムスビの”みたま”をわが身にいただいて霊止すなわち
人として生かさているから
「霊止」とは、「霊が止まるところ」それは「この体に霊をとどめること」であり、そうでなければわたしたちは人ではいられません。それは同時に、私たちは肉体だけの存在ではなく、本体は霊魂であるという意味をも意味した言葉のようです。
大神からいただいたこの”いのち”を感謝して
大切に正しくこれを生かしきりましょう。
「感謝して生かしきる」
なんて潔く美しい響きだろうなと思います。
そうありたいなと思った旅一日目でした。
幸魂 愛するこころ
奇魂 智慧としていく聡明さ
幸魂 奇魂については以前このような記事を書いています。
この記事を書いた頃は、ずっと新男性性の道を開拓していました。
6月21日の夏至でそれが終了し、イーグルズゲートまではずっと女性性の旅をしていました。
ちょうど、夏至過ぎから見始めた「犬夜叉のアニメシリーズ」の最終話を見たのが11月8日イーグルズゲートのピークとなり（何せ193話もあって）、それを終えて、出雲の旅になりました。
犬夜叉を全話見るのが、私にとって深い女性性の癒しと旅でした。
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