旧正月の義両親の突然訪問から
風邪を引いたガーベラ

産婦人科で風邪薬をもらうも
一向に良くならず
日が経つにつれ
鼻、頭おでこ、ほっぺ、歯、耳と
痛みが広がっていき
首から上全てが痛み
ただただ痛みに耐えベッドで寝る日々がーん

そんな中ネットで調べると
どうやら妊娠性の蓄膿症にかかったもよう
これは産婦人科では治らないと思い
耳鼻科に行くことにした

鼻の奥がひどい炎症らしく
抗生物質のクスリをもらうも
妊娠中にホントに飲んでもいいか不安で
帰り道に産婦人科に立ち寄る

クスリは飲んでも大丈夫!!
痛みで食欲もなく何も食べられないと言うと
受付時間ギリギリだったけど
夜間診療で点滴を打つことになった注射

息子くん妊娠中
りんちゃんは海外出張ばかりで
家にいない日々

夜9時までかかるという点滴に
まだ夕食も食べてない娘さんを預かってもらおうと
近所の友だち数人に連絡するも都合が悪くほろり
仕方なく仕事中の義父に連絡し来てくれ
点滴中娘さんの相手をしてくれた

そんな中、義父から
義母に連絡して今病院に来てもらってる
ガーベラが治るまで義母が家に泊まって面倒見るから
と。。へ?へ?

大丈夫なので。と何度も断ると

こっちに向かってる人を帰すのか!!
っと・・・


いやいや
私はただ点滴の間
娘さんをみていてほしいと頼んだだけ
勝手に電話して呼んだのはあなたですが点々

もう聞いてはもらえないと思い
りんちゃんに国際電話で泣きながら訴える笑

そもそも体調不良の発端は旧正月で
我が家に泊まられると気を使うから逆に迷惑だということ

りんちゃんも迷惑極まりない笑


結局義父に逆らえず
点滴終わってもまだ来ない義母を
寒い冬空の下またされる
(病人なんですケド。しかも妊婦)


りんちゃんのおかげで次の日の義母は帰っていった

が、
この日からガーベラの産婦人科と耳鼻科通院の日々が始まる