徳島マラソン終了後の今年3月末から昼休みに勤務する施設の屋上でサッカーを始めている。
それほど広いエリアではないが、100通りのコースとゴールを設定してドリブルシュートを決めるという簡素なものだが、結構ハマってしまい現在では部活のように熱心に活動している。
サッカー有っての仕事。仕事有ってのサッカー。
どちらにも、情熱を注いでいる。
真夏の酷暑、炎天下も関係なく昼休みになれば屋上へ飛び出して1人だけサッカー部として独自で編み出したメニューをこなし続けている事で海水浴に行ったかのように日焼けもした。
そして、はりきり過ぎたか。8月22日(木)通常よりも少し多めのメニューをこなした後で右足太ももを痛めてしまった。
翌日(8月23日)、痛みが前日よりも増していたが、金曜日は半日勤務なので元からサッカーはやらない日である。
土曜日、日曜日は、痛みがある中で無理して通常通りのメニューをこなしたのが良くなかった。
月曜日は、公休日なので1日安静にしたら回復したように思えたが、40数分の徒歩通勤で施設に到着した時には痛めた右足が大分悲鳴を挙げていた。
それから、動き回る仕事ではあるものの、仕事が終わる頃には右足は大分回復していた。
しかし、徒歩40数分の帰宅で施設から家にたどり着いた時には、再び痛みが酷くなっていた。
筋肉に炎症を起こしていて、長い距離を歩き続けると足が悲鳴を挙げてしまうようだ。
今週は、昼休みのサッカーは全休し、8月28日(水)からは電車通勤で右足の療養に務めている。
当初は、自宅から最寄り駅までの凡そ12分の歩行でも少し痛みは有ったが、現在は駅までの徒歩であればほぼ痛みも出なくなった。
なるべく右足に負荷を掛けないようにする事で回復に向かっている様子は感じられる。
早く昼休みのサッカーを再開させたいし、福岡マラソンに向けたジョギングもやらなければならない。
酷暑で調整が遅れ、トップコンディションに仕上げて好成績を残すのは厳しいが、完走だけに照準を定めれば、今なら右足を直してからでも十分に調整は間に合う。
ここまでの回復は問題無く来ているので、焦りは禁物だが、少しでも早く療養生活が終わる事を願いたい。