あくびが出てくるまで
あくびが出てくるまで
「あくび」🥱は、脳がキャパを超えると出ます。
脳がオーバーヒートしているのです。
ですから、「あくび」🥱が出たら違うことをして、脳が処理するのを待ったら良い、のです。
要は、パソコンが熱い時と同じ、です。
で、トイレでも、買い物でも、洗濯でも、掃除でもして、終わったらまたやれば良い、のです。
筋トレで言うと、永遠と動かせるのはそれはそれで負荷が足りない、のです。
筋トレして、筋肉が動かなくなったら少し休むのと同じ、なのです。
こうしてみると、我々はジジイ、ババアなのに、若い頃のようにやろうとするのに無理がある、のです。
私なんて、ちょっとやったらすぐ休むので、90分とか、60分とか、無理なのです。
たとえば、我々が、中学や高校の部活について行けると思いますか?
そういうことなのです。
で、それでも、この中国語なら解るようになる、のです。
(ベトナム語は何を言ってるのかさっぱり解りません)
要は、1日に1文でも覚えたら十分なのです。
What is this? だけ覚えたら十分なのです。
次の日には、
This is a pen. で十分なのです。
で、1ヶ月後に30文言えたら十分なのです。
30文言えると言うことは、30文聞き取れる、のです。
それで十分なのです。
逆に、相手の言っていることを聞き取るとか、30文や300文程度では無理なのです。
単語で言うと最低でも1000は欲しいのです。
何故かって名詞が解らないとどうしようもないからです。
A がB です、と言われてA もB も知らないと理解しょうがない、のです。
猫は動物です、と言われた時に猫も動物も知らないんじゃ話にならないのです。
あなたは猫や動物のベトナム語を知っていますか。
私は知りません。
だから、言われても絶対に聞き取れない、のです。
つまりは、聞き取れないけど、欲しいとか、要らないとか、解らないとか、最低限のことは言えるようにすること、なのです。
そう考えてみると、「ワタシ ワカラナイ」とか言ってる外国人がよく居るでしょう。
それは、そういうことなのです。
逆に、それさえ言えないと終わり、なのです。
ゲームで言うと「はい、いいえ」もなく旅に出るようなもの、なのです。
ホテル名も言えない、書けない、ようなもの、なのです。
で、
あくびが出てくるまで
ですが、
「あくび」🥱は、脳がキャパを超えると出ます。
私は、ベトナム語で1から10までを覚えるのに丸1日使いました。
なんだか知らないけど「7」を忘れるのです。
あと発音が独特なのもあります。
でも、そのお陰で1から10まで言えるようになりました。
で、仮にこれがベトナム語の授業だったら「無理」だったのです。
だって、それが脳の限界だから、です。
こちとら準備運動でバテる体なのです。
グラウンドを10周したら、もう帰る、のです。
時間で言うと、5分、10分で十分なのです。
それを1日に6回やって計1時間みたいなのが、ジジイ、ババアの勉強法なのです。
懸垂で言うと、朝1回、昼1回、夜1回で十分に筋肉は発達する、のです。
それを中高生みたいに3時間みっちりとか「無理」なのです。
ちなみに3ヶ月で話せるようになったとか言う人は、高い集中力を切らさずに、1日3時間が出来る人なのです。
それ、若くて、学生のようにまとまった時間がとれる人じゃないと無理なのです。
あなたがボクシングのトレーニングを毎日出来るかって話なのです。
そりゃ出来れば一気に強くなりますが、ジジイ、ババアには無理なのです。
でも、少しやって休んでを繰り返せば、能力は向上していく、のです。
で、歩みは亀でも、周りの日本人は時が止まったかのように何もやってないので、相対的に速い、のです。
歩きでも1時間に4キロの差になる、のです。
で、疲れたら休んで良い、のです。
1単語で「あくび」🥱が出たら、休憩して良い、のです。
ベトナム語の「IS」は「là」。
それで休憩で良いのです。
で、休み、休み、今日1日で、この文だけ覚えれば良い、のです。
なお、当たり前ですが「覚えた」ではなくて、書いて言えなきゃ駄目なのです。
書いて、言えなきゃ、覚えてない、のです。
見ないで、言って、書けるようになったら、次なのです。
風呂でも、トイレでも、寝る時でも、思い出せ、なのです。
すると、
良く眠れる
のです。
脳が疲れたから休もうとする、のです。
つまり、寝れない人は寝れないのではなく、勉強してない、のです。
必要なのは、睡眠薬ではなく、未知の分野の勉強なのです。
脳を疲れさせれば、脳は疲れて寝る、のです。
つまり、健康的な眠りのためにも勉強はとても良い、のです。
すぐ「あくび」🥱が出て、すぐ眠れる、のです。

