夢の第一印象はいつも最悪(拒絶反応)
夢の第一印象はいつも最悪(拒絶反応)
何でも良いけどさ、人間、最初は拒絶反応からだから。
拒絶反応が出ないと言うことは、
良いことではなく、自分に甘く、
自分の殻を破ってない、と言うこと、なのです。
これで言うと、「こんなの持てるか」(拒絶反応)から始まる、のです。
アイススケートで言うと「まともに歩けないのに、跳ぶなんて出来るか」から始まる、のです。
夢の第一印象はいつも最悪(拒絶反応)
なのです。
大学受験の分厚い赤本を見て「わー嬉しい」なんて人は、居ない、のです。
通常は、「げぇー🤮」なのです。
夢のオリンピックアスリートなんて、毎日フルマラソンなのです。
オリンピックメダリストだって、それを聞いた時に「げぇー🤮」だったのです。
でもマラソンは練習以上のものは本番で出ないので、練習で自己ベストを出さないと本番で自己ベストは出ない、のです。
ピアノで言うと、練習で出来ないものは、本番で出来ない、のです。
で、1日10時間練習とかなのです。
つまり、「げぇー🤮」なのです。
夢の第一印象はいつも最悪(拒絶反応)
なのです。
逆に、拒絶反応が出ないものは、自分でも出来そうと思うものなのですから、大した成長にならない、のです。
マラソンで言うと、タイムに関係なく完走で良いなら拒絶反応はそんなに起きない、のです。
でも、フルマラソンで3時間を切れとか言われたら、「そんなの出来ない」と拒絶反応が出る、のです。
そして、その拒絶反応を乗り越えないと、夢の世界には行けない、のです。
(180キロ)
言い換えると、拒絶反応が出るようなことなら大きく成長するのに、皆、拒絶反応を理由にして、やらない、のです。
つまり、叶わない、のです。
拒絶反応が出たら、良いこと、なのです。
ヤダ、やりたくない、は、武者震い、怖気付いた、なのです。
虎穴に入らずんば虎子を得ず、なのです。



