自分のコスト>収入 息詰まり | プラクティス

自分のコスト>収入 息詰まり

自分のコスト>収入 息詰まり


仕事をしない人と、仕事は出来るけど金遣いが荒い人と、知的障害者は、同じようなもの、です。


たとえば、40万円の収入があるけど50万円の支出がある人と、15万円の収入しかないけど、15万円でやりくりしている人なら、


後者の方がなくらい、なのです。


また、高学歴ニートと、知的障害者は、働いてないなら同じようなもの、なのです。


高学歴ニートは、自分は高学歴だから知的障害者より上と勘違いしていますが、


高学歴ってその学歴分だけ何百万円も余計にコストがかかっていて、なおかつ(頭が弱くて働けないのではなく)働かないのですから、


より劣悪なのです。


体で言うと、車椅子じゃないのに外に行かない、みたいなこと、なのです。


また、多くの破綻者は、


収入がある人の方が多い、のです。


何故かって、家や車などでローン(借金)が組めるから、なのです。


それで、コロナが起きたり、会社が倒産したらどうするのか、なのです。


もちろん、何も考えてない、のです。


考えてたら何十年ものローンなんて組めない、のです。


高学歴にしても、私立文系なら500万円、私立理系なら1000万円とか、かかる、のです。


しかし、これが高学歴じゃないなら、かからない、のです。



もちろん、家計への負担だって、軽い、のです。



で、知的障害者と老人ですが、


働けないと収入がゼロになり、支出は自分のコストの分だけかかります。


と言うか、知的障害者と老人じゃなくても、


普通の人だって、働かないと収入がゼロになり、支出は自分のコストの分だけかかる、のです。



仮に、採用の基準をCとした場合、自分がZじゃなくても、Dでも、Eでも、収入ゼロなのです。


婚活や出会い系で言うと、相手がC以上を望んでいると、自分はDでも、無職や知的障害者と同じ、なのです。



な、の、に、自分はそれらとは違うとか思っていませんか。


高学歴で借金がある30歳と、高卒で借金が無い30歳と、収入が30万円と20万円でも、後者の方が幸せってことは、ある、のです。


あるいは大企業で家のローンが沢山ある人と、パートでも自分一人が生きていけるだけの収入がある人では、後者の方が生き残る可能性が高い、とかある、のです。



つまりは、収入の中に自分のコストが収まれば良い、のです。


収入の中に自分のコストを収れば良い、のです。


でないと、どんなに収入があったって、破綻する、のです。


ホストや風俗嬢、高学歴プア、高額のローンなどが、それ、なのです。



お水で言うと、左の稼ぎが、右で出来る訳ないのに、


左の感じでお金を使うと、お金がなくなる、のです。


で、これは男も同じなのです。


若くもないのに、これから給料が上がるとか、給料が維持されるとか、思ってたら馬鹿なのです。


フジテレビで言うと、


なるわけないだろ!


なのに、他の企業の男性(日本中の男性)は、そんな夢を見ている、のです。



すると、自分のせいで、行き詰まる、息詰まる、のです。


で、婚活女性は男性に責任転嫁しようと、結婚しようとしているのですが、それって、


自分と相手コスト>収入


になるのですから、何の解決にもならない、ますます負担になる、のです。


夢を見るなら、男女が二人がそこそこ稼ぐ世帯年収1000万円超えくらいじゃないと、なのです。


で、それがあっても、家買って何十年のローンを抱えて、リストラ、離婚、親の介護、家族の病とかあったら、


収入は低いけど、


自分コスト>収入 でない


パート、知的障害者の方が幸せ説がある、のです。



このように、この世は、学歴、才能、知識、お金じゃないのに、みんな見栄? 体裁? 虚栄に躍起になって、不幸になっている、のです。






スタバではなく缶コーヒー、


高級車ではなく軽自動車、それで幸せな方が幸せなのです。


私なんて、水泳後の水でも幸せなのです。