20キロを担いで全力疾走しろ何キロも
20キロを担いで全力疾走しろ何キロも
日本人は、何も持たなくても全力疾走できません。
いわんや、20キロを担いで全力疾走できるでしょうか。
出来る訳ありません。
と言うことは、現代の日本人は、戦時には役に立たない、どころか、ぎゃーぎゃーうるさいだけの足手纏い、なのです。
今、ウクライナとロシアが戦争をしています。
そして、ウクライナの兵が1/3も脱走していて、問題になっています。
理由は、20キロを担いで全力疾走なんて
やってられないからです。
で、これは良いんです。
そりゃ、そうでしょう。
しかし、この平和な国の日本で、
20キロを担いで全力疾走をする訳でもないのに、
「休み明けでもう働きたくない」
とかはどうでしょうか。
いくら平和ボケと言っても、
脆弱、貧弱、世の中舐め過ぎ、
ではありませんか。
「いや、それが深刻な悩みなんだ!!」
って、世界を見ろ、なのです。
ウクライナやロシアのように、
こっちの方が100%深刻なのです。
20キロを担いで全力疾走しろ何キロも
できなきゃ即死、というのが深刻なのです。
「だらだら悩んでいる時間がある」時点で、幸せ、なのです。
来月生きてるか解らない人と、
来年もまず生きてる人と、どちらが深刻で、どちらが幸せか、なのです。
よく解らないなら、徴兵されろ、なのです。
比較にならないくらい、どんなブラック企業よりキツイのです。
しかも、おそらく日本人は何も持たなくても全力疾走できない無能でしょうから、教官の叱咤が著しい、のです。
戦争では、10キロ、20キロする銃器を持って走り回らなければ、死ぬのです。
ちなみにスウェーデン等は女性も男性と同じ訓練を受けますから、こういう時だけ男女不平等を唱えるような平和ボケ女性の意見なんて、「え?男女平等ですよね?」と言われてお終い、なのです。
女性でも全力疾走できて当たり前、なのです。
女性でも農業は出来るのと同じ、なのです。
で、この話が、平和ボケしてる日本人に何も刺さらないのは知っています。
同じ時代を生きるウクライナ人が1/3も脱走している現実もあります。
で、それはそうだと思う、のです。
が、「だらだら悩んでいる時間が永遠とある」のに、深刻だ、不幸だ、
「長く休んだからもう働きたくない」
とかはどうでしょうか。
本当の不幸は、明日の金も無いとか、明日生きてるか解らないとか、家に居たらミサイルが飛んできて、自分の片足が吹き飛ぶとか、家族が死ぬとか、そういうのを言う、のです。
自分の頭の中で作った悩み(妄想、思い込み)なんて、暇(モラトリアム)だからその思える時間がある訳ですから、悩みでも何でもない、のです。
だいたい、勉強したくない、動きたくない、怠けたい、なのです。
たとえば人間関係に悩んでる、にしても、自分が転職活動が面倒だからしたくないとか、自分が面倒だから引っ越したくないとか、そういうことなのです。
ウクライナの人は、日本人みたいに怠けたいから悩んでるのではない、のです。
徴兵やら、兵器やら、戦争に悩んでいる、のです。
一方、日本人なんて「勉強したくない」「働きたくない」とか、一個人の我儘なのです。
したくないならしなきゃ良いだろ、なのです。
そうやって自分で自滅しておいて深刻も何も無い、のです。
脳内が、いつまでも青春(モラトリアム)で良かったじゃん、なのです。
「いや、自分は不幸なんだ」って、ウクライナの兵に同じこと言ってみろ、なのです。
全身火傷を負ったウクライナ人に、マナキュアがはげちゃった日本人が、「私って不幸」とか言うようなもの、なのです。
ただ家に閉じこもっている日本人が、親族を亡くしたウクライナ人に、「俺は深刻なんです」と言うようなもの、なのです。
日本人だいたいそのレベルなのです。
温室育ち、ひ弱なエリート、すぐ悲劇のヒロイン、ぬくぬくした環境にいると、人間ここまで腐るのか、なのです。
根から根腐れしている、のです。
こどおじ、こどおば、ロリコン、アニメ、ゲームとか、昔の貴族と武士で言うと、
教養さえ無い貴族なのです。
子供のお遊戯会のまま、なのです。
で、ちゃーんと大人不足(人材不足)になっている、のです。
考えていることや悩みのレベルが子供的(個人的)かつ圧倒的に低レベルなのです。
絵にすると、これくらい自分のことしか考えてない、のです。
悪い意味で、自分しか居ないし、自分さえ良ければ良い、のです。
そんな人の悩みは、「周りが自分に良くしない」というガキみたいなこと、なのです。
ニートなら、親が自分に良くしない。
ヤンキーなら、親や先生や異性が自分に良くしない
駄目社員なら、上司が自分に良くしない。
駄目上司なら、部下が自分に良くしない。
デブ妻なら、旦那が自分に良くしない。
デブ旦那なら、妻が自分に良くしない。
モテない男なら、女が自分に良くしない。
婚期遅れ婚活女性なら、ハイスペック男が自分に良くしない。
こんなの、なのです。
で、それぞれに何とかカウンセラーとか居て、アホか、なのです。
そもそも、何でお前の思い通りに周りが動かなければならないんだ、なのです。
そういうのを自分勝手、我儘と言う、のです。
あなただって、右の言うことなら聞くし、左の言うことなら聞かない、のです。
つまり、自分が右か左かという、自分のせい、自分次第、なのです。
ボクシングで言うと、「なっなんで俺のパンチで倒れないんだー!!」「俺のパンチで倒れるハズ」みたいなのが、日本人なのです。
そんなこと一切考えないで、自分が右になってパンチすれば相手は倒れる、のです。
ウクライナとロシアの戦争だって、ロシアがもっとちゃんと近代兵器を大量に準備して望んでれば、こんな長期化はしなかった、のです。
このような女性で言うと、左でも男を落とせるハズとか思って望むと、超長期化する、のです。
で、日本人は、そんな人だらけ、なのです。
そして、ロシアのように、だらだらと悪い方へ悪い方へ行っている、のです。
世界では、
20キロを担いで何キロも全力疾走している
人が居る一方で、
何もしないのに痩せない金ないとか、いつまでも愚痴グチ言ってる人が居る、のです。
で、後者が不幸で深刻だとか(YouTubeとかでもお涙頂戴で金稼ぎ)が流行ってるのですが、それがぬるま湯で平和ボケで幸せ、ということなのです。
あんたら自己中、自分勝手、自分のことばっかりじゃん、なのです。
現代人の言う「幸せ」は、勉強しなくて良い、運動しなくて良い、働かなくて良い、無責任で良い、今さえ良ければ良い、自分さえ良ければ良い、みたいなことなのです。




