人に興味がない人たち | プラクティス

人に興味がない人たち

人に興味がない人たち


よく猫とかに自分勝手な感情移入をする人たちが居ます。



でも、猫は、そんな人間と違って、見えてる、のです。


見えてるって、霊とかではなくて、現実です。


現実を見ている、のです。


何か現実にあったら、すぐ反応してすぐ動く、のです。



「かわいいでちゅねー」とか言ってる人間の方が、完全に鈍臭いのです。



で、今回は、


人に興味がない人たち


ですが、これは視野が狭いこと意味する、のです。


現代は、見えてる範囲が異常に狭い人が沢山いる、のです。


これは、猫では考えられないこと、なのです。


よく、借りてきた猫とか言いますが、それは猫が周りをよく観察しているから、なのです。


10人、人が居たら、10人見ている、のです。


一方、人間は一人も見てない人が沢山居る、のです。


アニメみたいに、主要な登場人物しか居ない、のです。


もっと言うと、自分語りの自分しか出てこないアニメのよう、なのです。


自分の妄想の中にいて、現実に生きてない、のです。


カルト宗教の信者や、ホスト狂いの人が、目の焦点が合ってない、のと同じ、なのです。


現実にピントが合ってない、のです。


逆に、現実にピントがあった人にだけストーキングする、みたいな。

(でも、これも自分の妄想と合致しただけ)



新年で言うと、お年玉を貰いに行くだけ(金目当てに金をせびりに行くだけ)なのです。


人には興味はない、のです。


ただ正月の三が日に親戚の家に行くと金が貰えるというイベントがあるから、行く、のです。


ホームレスが、教会の炊き出しに行くのと変わらないレベルなのです。



そこで何があったか、何を聞いたか、なんて何も覚えてない(逆に言うと何を言っても無駄)、脳が働いてない、のです。


まだ、猫の方が脳が働いている、のです。



現実を見ないということは、サッカーで言うとボールを見てないのと同じで、ぼさっと突っ立ってるだけで、脳が働いてない、のです。


「かわいいでちゅねー」とか言って、自分の空想の世界に旅立ってしまって、脳が停止している、のです。


授業中に、自分の妄想したいことを妄想している、のと同じ、なのです。


猫好きに妙に拘りが強い人が多いのも、そういうこと(周りの人より猫が大事)なのです。


自分の妄想の方が、周りの人より大事、なのです。


現実は全く違うのに、自分の妄想を押し付けてる、のです。



宗教やら、推しとかに、すごい向いてる、のです。


酒を飲むと気持ちよくなるのは、脳が停止するからですが、それと同じで、これはスゴイとか、思考停止すると「キモチぃぃ」のです。




人に興味がない人たち

現実や周りの人より、自分の空想に興味がある、のです。















マトリックスで言うと、脳幹にプラグがぶっ刺さっているのです。

(外界、現実が遮断されている、のです)


猫を可愛がる人は、自分の想念の世界に旅立っていますが、猫はちゃんと現実に生きている(つまり可愛がってる人とは別の世界に生きてる)のです。


むしろ猫を猫ちゃんではなく猫と認識している人の方が、同じ現実に生きている、のです。

(あなたも子供の時に「なんとかちゃん」と子供扱いされるのがイヤだった時がありませんか、それは「なんとかちゃん」と言う人が、現実ではなく、その人の思う想念を見ていたから(ストーキングみたいなもの)なのです。女性が男性に感じるキモいもまさにソレ(赤ちゃんプレイの強要みたいなもの)なのです)