現実夢夢夢夢夢夢夢夢夢夢
現実夢夢夢夢夢夢夢夢夢夢
夢のまた夢は、
現実夢夢
です。
で、これを偏差値40の人の大学だとします。
すると大学なんて、夢のまた夢です。
が、偏差値50の人ではどうでしょう。
その場合、
現実現実夢夢夢夢夢夢夢夢
夢のまた夢は、現実の範疇なのです。
しかし、早稲田や慶應なんかは、夢のまた夢なのです。
後は、止まらないで何処まで行くか、だけ、なのです。
少なくとも、金金金ではない、のです。
金持ちに生まれて、駄目になった大人なんて、山ほど居る、のです。
それがもっと金があれば解決したかって、しない、のです。
特に現代は、YouTubeの無料予備校などがあるので、勉強するのにお金なんて関係ない、のです。
よーく、考えてみてください。
私立の高校が、公立の高校より、お金の分だけ偏差値が高いことなんて無い、のです。
親が金持ちのバカ息子、バカ女なんて、いっくらでも居る、のです。
つまり、金金金ではない、のです。
現実夢夢
この夢の部分は、金では埋まらない、のです。
埋まったように見えるだけなのです。
ある程度の女性が、男性と話せば、その浅はかさが透けて見える、のです。
(つまり、付き合わない)
あるいは、かつての美人が、老いてモテないのも、まさにそれ、なのです。
(つまり、付き合わない)
で、それは、良い車に乗っても、良い服を着ていても、埋まらない、のです。
言い換えると、それをメイクや虚勢で埋めようとするのが、ヤンキー、レディースなのです。
オタクだったら、貴重なコレクションを持ってる、とかでマウントをとる、のです。
でも、それ、まともな大人からすると、マウントをとったことにならない、のです。
虚栄なのです。
でも、中の人は虚が実に見えている、のです。
虚を実だと思って見る、それが「夢」なのです。
夢が大きい人は現実が少ない人なのです。
ここまで努力を積み重ねて来た人にとっては、メジャーリーグで160キロの球を打ち返してホームランにすることは、
現実現実現実現実現実夢夢
なのです。
もはや現実の方が大きくて夢が小さいのです。
(ボクシングの井上尚弥なんかもそう、なのです)
