好感度0 嫌感度100
好感度0 嫌感度100
今、日本では、オバサンなのに女子とか、オジサンなのにずっとゲームとか、
Mr.Childrenみたいに、
いつまでもアダルトチルドレンです。
なので、モテるとか、好感度とか、いつまでも思春期みたいなことを言っています。
が、人に興味が無い昨今において、好感度なんてどうでも良い、と思いませんか。
現代は、地下アイドルやら、ライバーが、これだけ胡麻を擦っても好感度なんて上がらない、のです。
こうしてみると、重要なのは、
嫌感度
を下げること、ではないでしょうか。
最近、良く言われる「清潔感」も、そういうことなのです。
清潔感で、好感度は上がらないけど、嫌感度は下がる、のです。
寿司屋で言うと、綺麗なトイレで売上は上がらないけど、汚いトイレは確実に売上が下がる、のです。
で、これを好感度を上げるにはどうしたら良いか、で考えると、汚いトイレ(店)が、そのままになる、のです。
この男で言うと、女性に好かれようとしないで、嫌感度を下げろって話なのです。
これだと「異性として好きになれない」レベルではなく、「人間としても嫌い」レベルなのです。
女性からの
好感度0 嫌感度100
なのです。
で、仮に、こいつが女性にプレゼントしたら、そのプレゼントがどうのこうの、じゃなくてこいつ自身によって、マイナスになる、のです。
よくわからなかったら、上をそのまま女性にした人からプレゼントされろ、なのです。
つまり、嫌感度がある人が、好感度を上げようとしてはいけない、のです。
「こうしたらモテる」みたいなのは全て駄目なのです。
よくわからなかったら、上の男から、それされろ、なのです。
たとえば、女性が思う普通って、こういう男性なのです。
これどう見ても普通でしょう。
女性が右なんだから、男性も左が普通であるべき、でしょう。
でも、実際は違って、普通に達してない、のです。
たとえば、女性でシャツがヨレヨレとか、腹が超出てるとか、そんな居ない、のですが、男性は死ぬほど居る、のです。
これを踏まえて、先の日本男性を見てください。
ダメだこりゃ、なのです。
オシャレとかではなく、この左になって、やっと嫌感度0なのです。
異性として好かれる訳ではないけど、人として嫌がられない、のです。
左で好きになるのではなく、左で普通なのです。
(中学校の制服で言ったら当たり前ですよね?)
清潔感で言ったら、清潔感がある、のです。
で、ここまで来たら、やっと好感度を上げていける、のです。
とりあえず、これじゃあ、嫌感度が高すぎて、好感度なんて無理なのです。





