報われるまでやらないと報われない
報われるまでやらないと報われない
合格点が80点のテストで、79点以下までしか頑張らなかったら、絶対に報われません。
で、多くの人はコレなのです。
絶対量を満たさない自分によって報われないのです。
あるボクサーがダイエットをいくら頑張ったところで、試合までに痩せなかったら、試合すらさせてもらえない、のです。
自分は頑張った、何キロ痩せた、じゃないのです。
報われるまでやらないと報われない
のです。
自分は頑張って70点とったので合格させてください、は、通らない、のです。
報われたいなら、
報われるまでやらないと報われない
のです。
で、多くの人は、
報われるまでやらず、自分がこれくらいで良いかと思うところでやめて、報われないと嘆いている、のです。
たとえば、日々の仕事を頑張っていても、だからと言って恋人が出来る訳ではない、のです。
これは、誰でもそう、です。
仮に、恋人が欲しかったら、仕事だけでは足りなくて、恋人作りも必要なのです。
すなわち、それが自分の報われる、なら、
報われるまでやらないと報われない
のです。
あるいは、自分が報われるまでやってないのに、
「報われない」と意味不明な愚痴を言うな、なのです。
レストラン(お店)で言うと、ライバル店より良くなかったら、報われない、のです。
ライバル店より、高い、不味い、けど、一生懸命に頑張ってる、は、報われない、のです。
ライバル店より、安く、美味しく、しろよって話なのです。
すなわち、報われるには条件があって、
報われたいなら、
報われるまでやらないと報われない
のです。
東大に入りたいのに「1日1時間の勉強を頑張っている」って、それは絶対量が足らなさ過ぎて絶対に報われない、のです。
自分の量が足りない、自分の勉強量が足りない、自分の行動量が足りない、のです。
で、
報われたいなら、
報われるまでやらないと報われない
のです。