良くなるに払うが投資

良くなるに払うが投資

なんか日本は資本主義に洗脳されて、投資とか投機とか、寝言を言っているのですが、

投資とは「良くなる」に使わないとリターンはありません。

理解しやすいように、身近な下世話な例にすると、ある男性がある女性の食事代を支払ったとして、それが何かしらの良い効果をもたらさなければ、それは投資になってない、のです。

で、それが一か八かなら投機、良いと思うなら投資、じゃーない、のです。

一か八かで薬を飲むのと、効くと思って薬を飲むのと、前者が投機、後者が投資、じゃーない、のです。

薬が効いて良くなったら投資なのです。

良くなるに払うが投資

なのです。

だから子供に本を買っても、良くならなかったら投資じゃない、のです。

逆に、子供にゲームを買っても、良くなるんだったら投資なのです。

良い本を買ったから良いではないのです。

良いゲームを買ったから良いではないのです。

良くなるに払うが投資

なのです。

こうしてみると、日本は投資対象が全然居ない、のです。

だから日本中で、金が余っている、のです。

お金持ちが居たとしても、右には金は出さない、のです。

それは太っているから、ではなく、ご馳走したらますます悪くなるから、なのです。

仮に、女性がお金を払うとして、右と左のどちらにお金を払うのか、なのです。

ニートで言うと、金を払うとさらに悪くなるから払いたくない、のです。

ヤクザに金を払うのと全く同じなのです。

家庭内ヤクザ、それがニートやら、鬼嫁なのです。

それに金を払わさせられる方は、たまったものではない、のです。

でも、そんなのばかりなのが日本なのです。

なんか謎のみかじめ料を当然のようにとっていくのです。

で、あなたに子供が居たとして、その子供が

良くなるんだったら親は金を出す

のです。

何故なら、それは投資になり、無駄金にならないから、です。

でも、日本は無駄金にしたい人ばかり、なのです。

贅肉など、人が悪くなる方に使ったものは投資の逆なのです。

シンナーに使いました、と同じなのです。

あなたが生活保護費を出す担当者だとして、酒飲みに出しますか？　と言う話なのです。

それが自分の金じゃなく国の金だとしても、何かイヤじゃないですか？　なのです。

それをセルフでやっているのが日本人なのです。

だから、金はあるけど、投資先が無い、のです。

たとえば子供がピアニストになりたいとして毎日ピアノを練習するなら、大金を出しても良いと思っているのが一般の親なのです。

でも、買ったところでやらないから、お金を出さないだけ、なのです。

つまり、金はあるけど、投資先が無い、のです。

お金を出したら左になるのに、お金を出す人が居るでしょうか？

男女を逆にすると、男性は右と左のどちらにお金を出したいか、なのです。

要は、悪くなる方にお金を出したく無い、のです。

特にお金持ちほど、そう、なのです。

良くなる方にお金を払うから、富めるものはさらに富み、

悪くなる方にお金を払う人は、さらに悪くなる（貧しくなる）のです。

当たり前、当たり前、当たり前体操なのです。

これをあなたに当てはめると、

あなたが良いと思うものにお金を使うではなくて、

（それ、酒飲みが酒に使うと同じ）

あなたが良くなるにお金を使えば、あなたが良くなるし、収入も増えていく、のです。

これで言うと、飯抜いて、その分を右になるのに使えば、あなたが良くなるし、収入も増えていく、のです。

もちろん、女性も同じ。

それが投資なのです。

良くなるに払うが投資

なのです。

ニートで言うと、その金の使い道が全て間違っている、のです。

それで、悪くなってんじゃんって話なのです。

会社で言うと、悪くなる方にお金を使ったらお終い、なのです。

良くなる方にお金を払い続けないと倒産なのです。

ある人気バンドが終了したのは、金を食うのに使った、と言う「何だそれ」だった、のです。

他にも、男性なら、趣味やら女やら食うに使ったりすると、同じように終わる、のです。

で、日本人の大多数は、どう見ても、左（悪化、終わり、非モテ、貧困）に向かっている、のです。

お金を右になるのに使って、健康で、モテモテで、幸せな生活になる、なんてことはない、のです。

ただただ悪い方に向かっているのに、日本人の大多数は「自分は正しいと思っている」のです。

だから、お金を出す気がある人が居ても、お金を出す先が無い、のです。

後継者不足も、そういうこと、なのです。

このタレントさんで言うと、お金を悪くなる方に使うと、ファンも、収入も、モテも、健康も、失っていく、のです。