かつては夢だった現実 気づいているか? | プラクティス

かつては夢だった現実 気づいているか?

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先日、海外へ行ってきました。

来年は、このブログを読んでいるみんなで来たいな、と思っています。

今回は、その視察です。


ホテルのチェアから、暮れゆく夕日を眺めて思うのです。

「かつては夢だった現実」だな、と。


みなさんも、よくよく自分を振り返ってみてください。

「ファーストキス」でも、

「大学合格」でも、

「免許取得」でも、

「就職」でも。

当初は、出来るかどうかわからないことでも、出来たでしょう。

ものすごく緊張したことでも、出来たでしょう。

そして、今ではそれが当たり前。


と、言うことは、他のこともそうなのです。


「大学生」は、「高校生」の時の心情を忘れているだけです。

「社会人」は、「大学生」の時の心情を忘れているだけです。

「夫婦」は、「独身」の時の心情を忘れているだけです。


みんな、ちょっと前の自分だったら、想像も出来ないようなことをしているのです。


本当ですよ。


と、言うことは、他のこともそうなのです。


だから、踏み出すことです。


一歩、踏み出したから、今のあなたが居るのです。


振り返ってみてください。

あなたが出来て、他の人が出来ないことは、沢山あるのです。

受験に落ちた人もいますし、異性と話せない人もいます。

パソコンが全然できない人からすれば、ブログやってるだけでもスゴイんです。

異性と話せない人からすれば、話せるだけでスゴイんです。

結婚したい人からすれば、結婚しているだけでスゴイんです。


「そんなの大したことない」と言うかもしれません。

でも、それを言うなら、他のことだって「大したことない」のです。


「大したこと」と思うのは、自分の中で、

怖いお化けを作っているだけです。


で、「大したことない」と言うのは、

そんなオバケは居ないのを身を持って知っているだけです。


1度、踏み出してみてお化けが出なかったのだから、2度目も3度目も出ないのです。


でも、他のところにはオバケが出るかもしれない…。


いや、だから、居ないんだって(笑)。

居たら、みんなそこに居ないでしょう?

みんなが居るってことは、そこにオバケが居ないって証拠です。


中学生くらいの自分に戻ってみてください。

今の自分は、たくさんの夢を実現させたきたハズです。


「かつては夢だった現実」


あなたは「かつては夢だった現実」に生きています。

それに、気づいていないだけ。

あなたには夢を実現させる力があるのです。


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