秋期講習2012 予告 | プラクティス

秋期講習2012 予告




秋期講習のお知らせ。

来週か、再来週あたりに秋期講習をしようかなと考えています。

場所は、東京駅。

日程は、平日の仕事終わりからか、土日にしようかなと。

参加費は、2012円です。

内容は、これからの仕事の話をしようかな、と。

でも、参加される人に合わせて変わるかもしれません。


あと、新しいことをしてみたい(スキーとか)。

合宿に参加したい(温泉旅館とか)。

自分を変えたい(雪山で)。

そういう人の参加も歓迎です。


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・追記 まじめな話

 いま日本では、家計が苦しいために、自治体から就学援助を受ける小中学生の増加が止まりません。止まらないのは、学用品の購入や給食費などの支払いができなかったり、病気の治療を十分に受けられなかったりする子どもたちの数です。文部科学省のまとめでは、2011年度は156万8千人と過去最多を数え、全児童生徒に占める割合も16%に上昇しました。これは6人に1人という割合です。そしてこの割合は来年度以降もっと増えるでしょう。この事実は誰にとっても他人ごとではありません。今のうちから、しっかり備えないといけません。

 シャッターに歯止めがかかりません。街では今、シャッター通りが増えています。しかしながら、GDPが激減したかというと、そうでもないのです。お金は同じくらい流れているのです。
 あるシャッターが閉まれば、別のシャッターが開いている。我々はその事実をしっかり認識する必要があります。そうしないと、別のシャッターが開いていても、スコトーマ(盲点)に隠れてしまってそれが見えなくなってしまうからです。

 学生デビューという言葉があります。夏休みデビューという言葉もあります。
 それは、そうなる前と後で、ガラッと変わることです。
 人が変わるには、付き合う人を変えるのが一番です。あの爆笑問題の太田だって、もし日大に行ってなかったら人生が終わっていたでしょう。田中や今の奥さんに会ってなくても人生終わっていたでしょう。このようにすごい才能を持っていても、出会いがなければ花は咲きません。出会いはそれくらい大切です。その一助になったら良いなと思います。

 伝えたいけど、紙面では伝えられないことがあります。
 それは、腹式呼吸だったり、リラックスだったり、頭をからっぽにすることです。
 いくら何かに集中しようと思っても、頭の中がごちゃごちゃしてたら集中どころではありません。まとまるものもまとまらないのです。
 ただ、このエクササイズをするには、どうしても、それなりの時間と、会場と、お金がかかります。また静かで、寝られるスペースが必要なために、場所も選びます。
 伝えたいけど伝えられないジレンマ。そこで思いついたのが、温泉(スキー)ツアーです。これなら旅行代金+αで、夜と朝で2回、練習ができます。簡単ですが、効果は絶大です。

 ブラインドスキーというものがあります。それは盲目の人を声でナビゲートしながら一緒に滑るスキーで、1人の盲目の人に対して、3人のガイドがつきます。しかしながら、スキー人口の減少で、ガイド役も足りないのが現状です。雪上を滑る爽快感をみんなで共有できたらいいなと思います。

 無農薬野菜をみんなに、というプロジェクトを関東で進めています。有機無農薬の野菜を早朝にとって、夕方には食卓に届くというものです。それなのに値段は、普通で買うより安かったりします。また、有機のハーブなども頼めば栽培が可能です。いま多くの家庭がおかしくなってきていますが、それはちゃんと栄養のある新鮮な野菜を食べてないから、かもしれません。
 事実、ここの野菜を食べると動きたくなるほど元気になります。こういう活動に興味がある方の参加もお待ちしています。

 書を捨て、街へ出よう、というプロジェクトも進めています。まだ実験段階ですが、銀座の一流どころにくりだしたり、オシャレなお店へ入ったりするものです。これはとても重要なのですが、実践している人はほとんど居ないのが現状です。たとえば、イタリアンのお店をするなら、最高級の味と内装とサービスを知らなければなりません。マネする必要は必ずしもありませんが、知っている必要は絶対にあります。野球が好きでイチローを見たことがないというは、ちょっと問題なのです。とは言え、1人で行くのは気が引けるという人も居るので企画しました。百聞は一見にしかず、見て、触って、味わえば、世界が変わります。

 仕事の形態の変化に伴い、次世代の通販の仕組みを構築しています。通販はカートがあればOKな時代はとうの昔に終わりました。商品を並べるだけの時代も終わっています。終わっていることをしていたら、自分まで終わってしまいます。それはまるで昔に流行った一発ギャグを今でも一生懸命に連発するようなものです。これは通販をしないどの業種、どの業態にも関係があることです。なぜなら、組織ではなく、個人に最適化した仕組みだからです。企業からの請負はそれなりの金額を頂きますが、個人からの依頼は出世払いでも受け付けます。こういった話もするかもしれません。


 と、他にもいろいろありますが、基本的には、お話を聞きます。

 待っているだけじゃ未来は変わりません。悪くなるばかりです。

 輝く未来に一歩を踏み出しましょう。

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