苫米地ワークス TPIE PX2
よく聞かれるので、セミナーについて、ちょっとまとめておきます。
苫米地博士の行うセミナーで、おそらく有名なのは以下の3つでしょう。
苫米地博士が直接レクチャーする
「苫米地ワークス」
苫米地博士がルータイスと共に作成したセルフコーチングプログラム
「PX2」&「TPIE」
「PX2」と「TPIE」の違いは、前者が教育機関や学生向け、後者が社会人向けとなります。
セミナーは、6、70万するなど、どれも高額です。
また、月間苫米地と言われるほど数多くの著書があり、それについてのレビューも書かれていたりするのですが、読書感想文的なものが多すぎて参考になりません。
内部者の絶賛もそれはそれで、参考になりません。
なので、本当に興味のある人のために、この記事を書いておきます。
「苫米地メソッド」は、ものすごい効果がありますが、当人がやらなきゃ効果はゼロです。
「苫米地セミナー」は、ものすごい効果がありますが、当人がやらなきゃ効果はゼロです。
レビューを書くのが読書家だからかもしれませんが、読んだ感想が多い。
セミナーを受けるのが勉強家だからかもしれませんが、受けた感想が多い。
読んでも、受けても、インプットの話ですから、そこから当人がアウトプットしないことには効果など分かるハズがないのです。
お金を出したから、言う権利があるというのは分かりますが、そのためにお金を出したのでは無いハズです。
インプットだけでの感想は、こんな感じ。
包丁を買った、この包丁はかっこよくて気に入った。星5つ。
お料理セミナーへ行った。先生の話は面白かった。星5つ。
あるいは、
包丁を買った、実際に見てみたらイマイチ。星1つ。
お料理セミナーへ行った。でも自分には出来ないと思った。料金高いし。星1つ。
どれも違うでしょう。
家に帰って、実際にやってみたら切れ味がすごくって感動。レシピ通り作ってみたら美味しかった。
あるいは、
家に帰って、実際にやってみたら切れ味が酷くて最悪。レシピ通り作ってみたらマズすぎて食べれなかった。
とかが、本当なハズです。
もっと噛み砕いて言えば、本やセミナーは、参考書であり、予備校です。
予備校生(セミナー参加者)にとっては、志望校に入るのがゴールで、そのための参考書が「苫米地本」であり、「苫米地セミナー」である訳です。
いい授業とは、やったらやっただけ効果が出る内容が盛り込まれていることです。
やらない人にとっては、どんな本も、どんな授業も、高くてツマラナイんですよ。
で、やらない人達がネットに書き込みしまくったら、どんな最高の予備校でも、ボコボコです。
どんな大学でもボコボコです。
東大の授業って、思ったのと違ってツマラなかった。
東大の授業は理解できない。頭が良い奴は庶民とは違うな。
慶応の授業料は高すぎ。どんだけ儲けてんんだ。
慶応の教授が女子大生と酒飲んでたぞ。
などなどなど…。
こういうのって、違うじゃん。
それより、やることあるでしょう。
それより、自分の将来を考えようよ。
それより、自分の好きなことしなよ。
まさか、人の噂をするために、生まれてきた訳じゃないでしょう。
このように、
やらない人にとっては、どんな本も、どんな授業も、高くてツマラナイ。当然、効果も無い。
「楽しいスキー」って本を読んでも、スキーしない人にとっては楽しくないのよ。
「楽しい数学」って本を読んでも、勉強しない人にとっては楽しくないのよ。
でも、やる人にとってはメチャメチャ楽しかったりするわけ。
2000円でも高くなかったりする。
でも、やらない人には、高くてツマラナイでしょう。
ただ面白さを求めるのだったら、娯楽小説を読むとか、映画館へ行った方が、安くて楽しいと思うよ。
で、そうじゃなくて、本当に学びたいという人。
そういう人は、最初に、予備校なんだということを理解した方が良いです。
でないと、ミイラとりがミイラになります。
予備校に100万円支払ったからと言って、大学に合格するとか、将来が保証される訳がありません。
仮に、その金額は、200万円になろうが、300万円注ぎこもうが一緒です。
お金で、あなたの実力は買えません。
あなたの実力は、あなたがつけるしかないのです。
でも、勉強するなら、学生が予備校を利用する以上の効果はあります。
たとえるなら、周りは自転車で走っているところを、自分だけバイクになる、
ことはありません。
でも、電動アシスト付自転車くらいにはなります。
上手くやれば、学習時間を半分にすることも夢ではありません。
通常2000時間かかるところを1000時間で済むのです。
これが嬉しい人にとっては、受けて損は無いでしょう。
当たり前ですが、一応言っておくと、苫米地さんがエイと言っただけで、
英語がペラペラ口から出てくるなんてことはありません。
でも、他の人より少ない時間で英語を習得することは出来ます。
恋愛関係や、お金、仕事なども、セミナーさえ出れば良いという話ではありません。
行動するのは自分です。行動しなければ、どんなに良い話を聞いても、何も変わりません。
大事なのは、アウトプット。
大事なのは、行動。
大事なのは、実践です。
もし、本当に充実したセミナーを受けたかったら、予備校と一緒で、本を読んで、何度か実践してみて、どうしても分かんないところを聞きに行く感じで行けば、ものすごく充実したものになると思います。
お客さん気分で行くのなら、映画やライブ、漫画、ゲームの方が、安くて楽しいかもしれません。
なぜなら、
やらない人にとっては、どんな本も、どんな授業も、効果がないから、です。

苫米地博士の行うセミナーで、おそらく有名なのは以下の3つでしょう。
苫米地博士が直接レクチャーする
「苫米地ワークス」
苫米地博士がルータイスと共に作成したセルフコーチングプログラム
「PX2」&「TPIE」
「PX2」と「TPIE」の違いは、前者が教育機関や学生向け、後者が社会人向けとなります。
セミナーは、6、70万するなど、どれも高額です。
また、月間苫米地と言われるほど数多くの著書があり、それについてのレビューも書かれていたりするのですが、読書感想文的なものが多すぎて参考になりません。
内部者の絶賛もそれはそれで、参考になりません。
なので、本当に興味のある人のために、この記事を書いておきます。
「苫米地メソッド」は、ものすごい効果がありますが、当人がやらなきゃ効果はゼロです。
「苫米地セミナー」は、ものすごい効果がありますが、当人がやらなきゃ効果はゼロです。
レビューを書くのが読書家だからかもしれませんが、読んだ感想が多い。
セミナーを受けるのが勉強家だからかもしれませんが、受けた感想が多い。
読んでも、受けても、インプットの話ですから、そこから当人がアウトプットしないことには効果など分かるハズがないのです。
お金を出したから、言う権利があるというのは分かりますが、そのためにお金を出したのでは無いハズです。
インプットだけでの感想は、こんな感じ。
包丁を買った、この包丁はかっこよくて気に入った。星5つ。
お料理セミナーへ行った。先生の話は面白かった。星5つ。
あるいは、
包丁を買った、実際に見てみたらイマイチ。星1つ。
お料理セミナーへ行った。でも自分には出来ないと思った。料金高いし。星1つ。
どれも違うでしょう。
家に帰って、実際にやってみたら切れ味がすごくって感動。レシピ通り作ってみたら美味しかった。
あるいは、
家に帰って、実際にやってみたら切れ味が酷くて最悪。レシピ通り作ってみたらマズすぎて食べれなかった。
とかが、本当なハズです。
もっと噛み砕いて言えば、本やセミナーは、参考書であり、予備校です。
予備校生(セミナー参加者)にとっては、志望校に入るのがゴールで、そのための参考書が「苫米地本」であり、「苫米地セミナー」である訳です。
いい授業とは、やったらやっただけ効果が出る内容が盛り込まれていることです。
やらない人にとっては、どんな本も、どんな授業も、高くてツマラナイんですよ。
で、やらない人達がネットに書き込みしまくったら、どんな最高の予備校でも、ボコボコです。
どんな大学でもボコボコです。
東大の授業って、思ったのと違ってツマラなかった。
東大の授業は理解できない。頭が良い奴は庶民とは違うな。
慶応の授業料は高すぎ。どんだけ儲けてんんだ。
慶応の教授が女子大生と酒飲んでたぞ。
などなどなど…。
こういうのって、違うじゃん。
それより、やることあるでしょう。
それより、自分の将来を考えようよ。
それより、自分の好きなことしなよ。
まさか、人の噂をするために、生まれてきた訳じゃないでしょう。
このように、
やらない人にとっては、どんな本も、どんな授業も、高くてツマラナイ。当然、効果も無い。
「楽しいスキー」って本を読んでも、スキーしない人にとっては楽しくないのよ。
「楽しい数学」って本を読んでも、勉強しない人にとっては楽しくないのよ。
でも、やる人にとってはメチャメチャ楽しかったりするわけ。
2000円でも高くなかったりする。
でも、やらない人には、高くてツマラナイでしょう。
ただ面白さを求めるのだったら、娯楽小説を読むとか、映画館へ行った方が、安くて楽しいと思うよ。
で、そうじゃなくて、本当に学びたいという人。
そういう人は、最初に、予備校なんだということを理解した方が良いです。
でないと、ミイラとりがミイラになります。
予備校に100万円支払ったからと言って、大学に合格するとか、将来が保証される訳がありません。
仮に、その金額は、200万円になろうが、300万円注ぎこもうが一緒です。
お金で、あなたの実力は買えません。
あなたの実力は、あなたがつけるしかないのです。
でも、勉強するなら、学生が予備校を利用する以上の効果はあります。
たとえるなら、周りは自転車で走っているところを、自分だけバイクになる、
ことはありません。
でも、電動アシスト付自転車くらいにはなります。
上手くやれば、学習時間を半分にすることも夢ではありません。
通常2000時間かかるところを1000時間で済むのです。
これが嬉しい人にとっては、受けて損は無いでしょう。
当たり前ですが、一応言っておくと、苫米地さんがエイと言っただけで、
英語がペラペラ口から出てくるなんてことはありません。
でも、他の人より少ない時間で英語を習得することは出来ます。
恋愛関係や、お金、仕事なども、セミナーさえ出れば良いという話ではありません。
行動するのは自分です。行動しなければ、どんなに良い話を聞いても、何も変わりません。
大事なのは、アウトプット。
大事なのは、行動。
大事なのは、実践です。
もし、本当に充実したセミナーを受けたかったら、予備校と一緒で、本を読んで、何度か実践してみて、どうしても分かんないところを聞きに行く感じで行けば、ものすごく充実したものになると思います。
お客さん気分で行くのなら、映画やライブ、漫画、ゲームの方が、安くて楽しいかもしれません。
なぜなら、
やらない人にとっては、どんな本も、どんな授業も、効果がないから、です。
