先月、体験に行ってきたトルコ文化センターでの九谷焼き絵付け教室下差し

『トルコに行きたいから…』昨日は、とある所に体験をしに行ってきました場所 トルコ文化センター習い事 陶器の絵付け内容 九谷焼きの手法を用いてトルコの伝統的な柄の絵付けをする昨日は先生の…リンクameblo.jp

先月の作品が無事に完成してましたキラキラ


before下差し



after上差し


先生から、色がしっかり乗っていて濃淡も出ていて初めてにしては上出来とのお言葉をいただきましたおねがい

大人になっても褒められたらうれしいにょニヤニヤ


今後の課題としては一番最初に描く縁取りラインをもっと細く描いたり太く描いたり自由に出来るようになると良いそうです。

なるほど。。。


そして、色を乗せるときに釉薬が垂れてきたりする場合もあるので、しばらくは平面の作品を作ってみるのがオススメらしいです。





今月は13センチ四方のタイルに絵付けしてきました。

前回はデザインは先生が用意してくださったものをそのままだったのですが、今回はお借りした本を参考に、せっせと描いていきました。




で、お教室に行ってからタイルにデザインを写し(カーボン紙ね!)、ラインをほっそい筆でプルプルしながら描き、中を塗りました。


しかし、しかしですよ!


前回の先生のデザインより、かなり細かいものになってしまったんですよね〜。

だから外枠ラインも中塗りもめっちゃ大変でした滝汗

チューリップの中の丸い白抜きとか、無くせばよかったぁぁぁアセアセ



で、塗り終わったのがこちら下差し





と言いたいところなのですが、やっと塗り終えた安堵で他のベテラン生徒さんや先生との話に花が咲いてしまって、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいましたチーン 残念すぎる…。

というか、先生の経歴のお話しとか興味深すぎる…。




先生は九谷焼の本場、石川県から毎月いらしてくださっているそうです。

そしてみんなの塗り終えたものを持って帰り、焼いてまた持ってきてくださるわけで。

本当に感謝しかありませんっ!!

と言いつつ、来月に今月の分を受け取れるのがすでに待ち遠しいですハート


他の生徒さんの作品を見てみると、皆さん絵が細かくて驚きました。本業は漫画家です!なんて方もいらして、楽しくてしょうがないです。


次は小さめタイルを2枚描く予定です。

他には各種お皿やお茶碗、湯呑みや急須、犬猫の餌入れなどの立体物もあるようなので、その域に達っするように頑張ろうと思います炎






改めて九谷焼見てうっとりしてます。