ズベズダ ロシア ウクライナ SU-27 デジタル迷彩
ロシアのウクライナ侵攻以前より、ロシア機の模型を集めていましたが。 ロシア侵攻後はロシア機としては作りたくないな~という気分になりました。
神秘的なロシア製の武器なのですが、戦争をしてみたら、メタメタに弱いとか。
最近は、ウクライナ戦争のニュースも少なくなってきましたね。 長期戦という事なのでしょうか。
今日は月曜日ですが、米国はメモリアルデーで休日です。 週末からSU-27の塗装準備をしていましたが、塗装が一応終わった? ので先に進みそうです。
前回は、胴体上下、主翼の取り付けを行いました。 キットはとても繊細なのですが、意外と隙間が出来てしまってヤバいですが、、、。
空気取り入れ口部分の製作。 ここいら辺もいたって真面目な設計です。 ハセガワだったら2分割だろうとおもわれるこんな部分は3分割でしっかり彫刻が入っています。
箱組みして胴体下部に接着。
出来はとても良いのですが、、、。 TOM2が下手なのか、接着時に段差ができたりして。
ジェット排気ノズル。 こちらもとても真面目な作りです。 但し、筒の内側にある枝は切り取り処理がちょっと厄介ですが。
奥まったところをメタルカラーで塗装。
飛行状態で作って、スタンドに設置するのですが、スタンドとの取り付け位置の関係で、前がかなり重くなりそうなのです。 なので、排気ノズルのうしろにオモリを入れて、前後重量バランスを調整する事にしました。
この状態だとバランスがよいのですが、フロントにはシート、パイロット、風防が付くのであとでオモリを追加しないとイケなそうです。
水平尾翼の取り付け。 SU-27は特異な水平尾翼駆動機構の様で垂直尾翼のほうからアクチェーターリンクをつないでいるようです。
ほぼ、士の字。 あと垂直尾翼も取り付けないと。
アマゾンJPにカスタマーレビューをアップしています。 デジタル迷彩のデカールのですが。 アマゾンJPではズベズダのこの複座キットは販売されていないようです。
おまけ画像
そしてデジタル迷彩のデカール貼りをスタートしています。