タミヤ F1 フェラーリ 312T3
コロナ禍、ロシア侵攻といろいろと禍が続いています。 世界平和でありますように。
前回は、デカールを貼り終わったカウリング、ボディーにクリアーを吹いていました。 またしても一部のデカールにシワシワが出来てしまいましたが、このまま進めます。
内蔵部分です。 エンジン周りを少し。 メッキ部品のメッキを剥がしたものが飴色の部品です。
塗装をして。 エンジンはまだバルクヘッドには固定していないので外せます。
12本ある排気集合管？ ８個の部品でまとめられていますが、パーティングライン、バリの処理が面倒そう。
1本バリ取りするのに15分はかかりますかね。 飽きてしまうので残り3本は別の機会にやります。
以前にもアップしたかもしれませんが、これはメッキを剥がしたウイング部品です。 突き出しピン跡を瞬間パテで埋めて。
垂直尾翼部分は薄く削って。
ベアメタルを貼っています。 最近、どうも気になるのがベアメタルの裏のノリが弱い事。 貼っても直ぐに剥がれてしまいます。
それでもベアメタルを貼って、水転写デカールを貼って、クリアーを吹いたのだけど、、、、。
後からシワが出来たり、エッジが剥がれたりで、見苦しい。 エッジの浮いたベアメタルに瞬間接着剤を流してはりつけると、その部分が少し浮いてしまったり。 という事で、前後ウイングはベアメタルを剥がしてやり直したいと思います。 因みに左側のリアウイングは以前に製作したハセガワの３１２Tについていたおまけ。 ３１２T3の実車写真を見るとこのウイングを使っていたGPもあるようです。 なのでベアメタルを剥がしたりが失敗したら左側のウイングを使う事も考えています。
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おまけ画像
現状。 昨晩は、モノコック部分にタミヤ付属のアルミ箔を貼っていました。 至近距離で見るとヨレヨレですが、良い感じに光っています。 余りの余白があるのでそれを使って前後ウイングをやり直そうかと思っています。