フライホーク 戦艦ビスマルク デラックスキット エッチング部品 Wood Hunter 木製甲板 flyhawk Bismarck
ブロ友さんが、フライホーク社の1/700スケールの戦艦ビスマルクの製作をしていたので、気になっていました。 というのも、TOM2がブログを始めたきっかけは、2009年ごろからアシェット社の「週刊ビスマルクをつくる」という週刊モノを3年以上かけて作っていたのを備忘録としてヤフーブログにアップたのでした。
前回は艦橋部分の製作をこんな感じでしていました。
左側がフライホーク社純正プラ部品。 これでも十分です。 右側がフライホーク社デラックスキットに入っているエッチング部品。 これを折り曲げたり接着して左側の様に作るのです。
あともう少しで完成。 サイドのブルワーク手摺り部分を丸く曲げて接着します。
純正部品に取り付けようとしても取り付けれません。 糸鋸で溝を切っているところ。
は~い、決まりました。 しかし、この後また大変な事が、、、、。 いろいろな部品をまとめて外で塗装して、部屋で組み立て接着しようとしたら、この集合体がそのまま4次元の世界へ??? この部品が外なのか部屋なのか見つかりません。 これを作り直すのは大変だしな~。 でも、エッチング部品で作った部分はプラ部品が残っているから、楕円形の筒の部分さえ都合すれば良いわけだし、、、。
その上の階もセッセと製作中。
こちらはレーダーアンテナ。 プラ部品が純正品。 エッチング部品がデラックスセット。 これが鬼の様にサディスティックなのです。
こんな感じで部品を切り出し、折り曲げて、接着するのは許せます。 まだいいです。
しかし、そのあと、エッチングの枝にあるレーダー部品郡をレーダー1個に対して10個も取り付けられるか~!!!
という事で、上にあった大量の部品郡は無視する事に。 これでも十分。 もう細かすぎて塗装をすると目が全部埋まっちゃうって。
最上階部分。 三角形の部品も、見つからない枝の一部でした。 ディテールは大雑把ですが、トランぺッター社のモノを移植しました。
という事で順調に進んでいるようですが、この後、完成した部品を塗装してみたら、いつの間にか、重要な部品が見つからない事に!!! あ~、ゲームオーバーだろうか???
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表紙画像
現状、ほぼ90%前部上部構造物が出来上がりました。 以前とまるっきり違いがわからないかもしれませんが、間違え探しの2枚の絵のように微妙に違うのです。 部品郡がまとめて見つからない中、ドナーであるトランぺッター製ビスマルクが頑張ってくれました。
おまけ画像