デアゴスティーニ 週刊 零戦をつくる アシェット 金属 リアルサウンド ユニット エンジン 改造 プロペラ回転
LAに戻って2週間がたちました。 最近は週6日の禁酒ではなく週5日の禁酒にポリシーを変更して、週末2回飲んでいます。 これで、ガス欠感の解消が出来る気がします。
今回は、金属面のプライマーとしてミッチャクロンを使ってみる事にします。 プラモ屋さんで売られているMrHobbyやタミヤの金属プライマーは、はっきり言って全然効き目があるとは思えません。 直ぐに傷で剝がれてしまいます。 こちらは、以前よりブロ友が推薦していたもの。
先ずは、操縦室内の計器関係から行ってみましょう。 計器はシールを貼って、ガラス面は透明プラ部品をはめ込むように出来ています。 改造を始めるとキリが無いので素組みでいきます。
ミッチャクロンのプライマーを塗ったあと、三菱系のコックピット色を塗っています。 ミッチャクロンのプライマーの匂いはかなり強力なシンナー臭で効き目がありそう。 多分、プラモに塗るとプラが溶けるかもね。
コックピット色を塗った後、メーター表面のシールを張って。 紫外線硬化樹脂でガラス面を作っています。 結果的には、デアゴ純正の透明プラ部品の方が良かったかも。 というのは、なんとなく、表面が完全硬化していない感じで。 徐々に艶がなくなっていく気がします。
その他、操縦室内の機器ですが、裏面は空洞になってしまっているのです。 外皮をかぶせないでスケルトンで仕上げる場合、この空洞が全部、外から見えてしまいます。 という事でリベースをつかって空洞を埋めておきました。
その他の操縦室内の部品もセッセとコックピット色で塗装中。 筆むらもありますが、オケとしちゃいましょう。 味と言いましょうか。
コックピット色の塗装後、適当に黒、銀で塗り分けながら、計器表面を紫外線硬化樹脂でカバー中。
こんな感じで、操縦室内の部品を塗りました。 じつは、 まだまだ、部品があるのですが。 丸メカニックに掲載されているカラーイラストのコックピットをほぼ忠実に再現している感じです。 目立つ配管? 配線を通す穴は開けておきましたが、配管、配線をするかは?です。 やり始めると永遠に続きそうなのです。