週刊零戦をつくる  018 | tom2のブログ

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LAに戻って2週間がたちました。  最近は週6日の禁酒ではなく週5日の禁酒にポリシーを変更して、週末2回飲んでいます。  これで、ガス欠感の解消が出来る気がします。


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今回は、金属面のプライマーとしてミッチャクロンを使ってみる事にします。  プラモ屋さんで売られているMrHobbyやタミヤの金属プライマーは、はっきり言って全然効き目があるとは思えません。  直ぐに傷で剝がれてしまいます。  こちらは、以前よりブロ友が推薦していたもの。


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先ずは、操縦室内の計器関係から行ってみましょう。  計器はシールを貼って、ガラス面は透明プラ部品をはめ込むように出来ています。  改造を始めるとキリが無いので素組みでいきます。


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ミッチャクロンのプライマーを塗ったあと、三菱系のコックピット色を塗っています。  ミッチャクロンのプライマーの匂いはかなり強力なシンナー臭で効き目がありそう。  多分、プラモに塗るとプラが溶けるかもね。


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コックピット色を塗った後、メーター表面のシールを張って。  紫外線硬化樹脂でガラス面を作っています。  結果的には、デアゴ純正の透明プラ部品の方が良かったかも。  というのは、なんとなく、表面が完全硬化していない感じで。  徐々に艶がなくなっていく気がします。

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その他、操縦室内の機器ですが、裏面は空洞になってしまっているのです。 外皮をかぶせないでスケルトンで仕上げる場合、この空洞が全部、外から見えてしまいます。  という事でリベースをつかって空洞を埋めておきました。
 

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その他の操縦室内の部品もセッセとコックピット色で塗装中。  筆むらもありますが、オケとしちゃいましょう。  味と言いましょうか。


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コックピット色の塗装後、適当に黒、銀で塗り分けながら、計器表面を紫外線硬化樹脂でカバー中。


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こんな感じで、操縦室内の部品を塗りました。  じつは、 まだまだ、部品があるのですが。  丸メカニックに掲載されているカラーイラストのコックピットをほぼ忠実に再現している感じです。  目立つ配管? 配線を通す穴は開けておきましたが、配管、配線をするかは?です。 やり始めると永遠に続きそうなのです。