オールドコンデジが流行ってる? | tom-photo-lifeのブログ

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所有のコンデジで今でも動くのはコレくらい。

 

2005年
SONY Cyber−Shot DSC-T5
1/2.5型510万画素CCD
Carl Zeiss Vario-Tessar
6.33-19.0mm F3.5-4.4(換算38-114mm)

記録媒体:Memory Stick Duo

 

…なんかアレだな、35-105mmに近い焦点距離でネタ被り感は否めないけど。

 

このコンデジの売りは最薄部15.3mmに光学3倍ズームを収めた事かな。

またスライドカバーでレンズ保護と、起動時間が約1.1秒と早い。

 

EXIFには換算焦点距離が出ないので単純に6倍で計算。

 

114mm、F8、1/320、ISO64

古いからかAWBはイマイチ

 

65mm、F6.3、1/160、ISO64

こう言うのは自然な感じだけど、iPhoneと変わらん。

 

38mm、F3.5、1/20、ISO64

手ブレ補正がないからピンボケする。。

換算38mmなら、ISO上げて1/40くらい出して欲しいよな。

まぁこれが家電屋のカメラって所以なのかもね。

 

シャッター速度がまともなら、写りは普通だし…Z世代じゃないから分からないけど、多分コレは流行りのオールドコンデジでは無いと思ったり。

 

もっと古いコンデジがターゲットなんだろうなって思うけど、こんなコンデジでも相場で1万円とかならしい。

ブームなのかは分からないけど、数年前は100円とかキロなんぼって感じだったって思うと、まぁ誰かに踊らされてるって感じがするよね。