慶州のカレー屋 아라키 | 韓国語教室 とるめんい川西

韓国語教室 とるめんい川西

2005年から兵庫県川西市で韓国語を教えています。

昨日収納の大掃除をしていたら昔の名刺が出てきまして、川崎在住時代に韓国つながりで何度かお会いした荒木さんが、2007年についに韓国に渡って慶州で留学し博士課程まで出て、今は韓国人の奥様と娘さんという家族ができ、フィールドワークを続けながら、韓国でカレー屋さんを経営している、という驚きの情報に接しました。

 

カレーあらき の紹介 グルメHP(韓国語)

https://www.diningcode.com/profile.php?rid=y5MYQrDn1b3M

 

私と同世代。

韓国語のつながりで会ってた頃は35歳前後だった。

その時、荒木さんは東京の某韓国語塾で総務をしていたと記憶している。

私は気楽な主婦で、たしか「2000年までに韓国語をモノにしたい」と考えていて

そこの塾に6か月ほど通ったのだった。

その後、狛江韓国語同好会(1978年創立)でも何度か会った。

みんなでお茶した時に

自分はもともとは大学卒業後、アサヒビールに就職したんだけど

韓国への興味が尽きず、会社を辞めたんだ っていう話を直接聞いた。

一般的には「大変だな~」とか「もったいないんじゃないかな?」って思うよね。

その後、韓国大使館の運転手になったとか、韓国文化院で働いているとか聞いていた。

私は2004年に大阪にUターンしたので、それっきり消息は知らなった。

 

名刺が出てきたので「どうされているかな?」とネットで検索してみたところ

上記のとおり韓国でカレー屋やってるっていう情報が出てきたのです!

 

スゴイキラキラの一言。

本当に、思い切って留学して良かったね。

もう韓国語は私よりずっと上手いんだろうな・・・。

42歳で韓国初留学、伴侶や家族も得て人生を変えた荒木さん、ちゅっかへよ。

 

民団新聞 (本人の文章 2019年)

https://www.mindan.org/news/mindan_news_view.php?cate=7&number=25265

 

 

フェイスブック見たら、京大卒と書いてた。

えー、知らんかった。

関西の大学だったんだー。

それ知ってたら、親しみ「2割増し」だったのにほっこり

 

いつかカレーを食べに行きますね~カレー白ワイン