今年も春季都道府県大会が始まりましたが、初戦である2回戦が2:0であったり、3回戦も8:1と言うと聞こえはいいですが実は8回終了時点では1:1であり、「圧勝」と言うよりは「運よく」と言うのが正しい表現かなと思います^^;
今大会も波乱と言うか下剋上が多い様に感じられますが、うちではそう言う「下剋上が多い大会」もしくは「下剋上が多い状況」の事を指して「デイリー下剋上」と呼ぶ様になりました^^;
あと紹介が遅くなりましたが今大会の編成は以下の様になっています。
投手は14番~18番の5名(生徒名簿の番号で言えば20170097、20170102、20170108、20180098、20180104の5名)です。
前から「効率のいい控えとは何か」と考えていたんですが、「実は一番効率が良いのはスタメン選手の予備の選手なのではないか」と思うようになりました。
スタメン選手は一試合に一度しか出番のない代打や代走と違って一試合に3~4回程度は出番が回って来るので、それだけ試合に及ぼす影響が大きいと言うのが根拠になっています。
そしてポジションの習熟をより多く持った選手が起用しやすいのではないかと思います。
守備習熟を多く持った選手をチームに導入し、メンバーの枠に余裕を持たせる事で、余った枠でより積極的な選手の運用が出来る様にする。
これからうちが求めて行く強さとはそういうものなのかなと思います。