和解に応じた東急不動産の卑劣 | 林田力『東急ホテルズ食材偽装』
2007-03-05 22:29:57

和解に応じた東急不動産の卑劣

テーマ:東急不動産東急リバブル不買運動

コメントありがとう御座います。御指摘の通り、東急不動産はズルイと思います。
東急不動産が和解に応じた理由は御指摘の通り、敗訴判決確定の回避にあると考えます。一般論として相手方が早期和解に応じることは当事者側にとっては好ましいものとされますが、本件では以下の理由により控訴人側には早期和解のメリットはありませんでした。
第一に東急不動産は一審において既に十分すぎるほど時間稼ぎを行っており、控訴審で早期和解したとしても当事者にとっては遅すぎます。
第二に東急不動産が控訴した時点で原告は被控訴人として控訴手続きに巻き込まれることになり、一審における東急不動産の応訴態度を踏まえれば、仮に控訴審で和解が成立したとしても半年一年経過した後になると覚悟を決めておりました。それを見込んで諸々の計画を立てており、早期の和解は迷惑以外の何者でもありません。
無論、単に敗訴判決確定を避け、和解目当てで控訴する当事者がいることは存じております。この場合は代理人間で和解含みの控訴であることを、それとなく相手に伝わるよう根回ししておくことが通常です。訴訟上の和解の形式を採るとしても法廷外で水面下の協議がなされ、裁判所の和解室では形式的な顔合わせだけとなります。
ところが本件では控訴状が送達されてから代理人間での水面下の接触は一切になされませんでした。それどころか東急不動産は民事訴訟では使われない控訴趣意書なる文書を送りつけてきました。単に間違えただけなのか、無知なのか、それとも相手を馬鹿にするためにあえて控訴趣意書というタイトルを用いたのかは不明です。
しかし控訴提起から何らの水面下での接触もなされない状態で送り付けられれば相手方としては臨戦態勢で望まざるを得ません。仮に悪意のないミスだったと善意に解釈したとしても東急不動産がミスについて何らフォローしようとしなかったことは誠意のなさを示しています。
このような状況から被控訴人側は早期和解はないと判断しました。ところが期日に高裁裁判官から和解勧試されると、東急不動産は一転して和解に応じる姿勢を示しました。従って東急不動産がズルイことには完全に同意します。敗訴判決を避けるために和解するという姿勢もズルイですが、加えて自らは和解を成立させるための努力を何ら行わず、裁判官から和解勧試されると乗るという姿勢も卑劣です。
しかし被控訴人は東急不動産の不誠実さを承知の上で和解に応じました。裁判は法律上の紛争を解決するもので、それ以上でも以下でもないためです。原告は売買代金2870万円の返還を請求し、東急不動産が和解金3000万円の支払いを表明した以上、法律上の紛争は解決してしまうためです。
勿論、被控訴人は一生に一度の買い物で屑物件を騙し売りした東急リバブル東急不動産に恨みがあります。また、東急リバブル東急不動産は宅地建物取引業法違反(第47条、重要事項不告知)で免許取消しに値すると判断しています。しかし、それを根拠に和解を拒むことは筋が通りません。
世の中には裁判に法律上の紛争を解決する以上の意味をもたせようとする人が存在することは存じております。実際、東急不動産は一審において原告本人の当事者尋問を一方的に延期させ、尋問では原告個人情報(年収、家族構成等)を暴露する等、裁判制度を原告への嫌がらせに悪用しました。だからといって東急不動産と同じやり方でゲームを行うことは、東急不動産に賛同すること、日本社会のモラルを崩壊させた堕落の一部になることを意味します。和解成立は裁判官の努力と原告の寛容に負うものであって、東急不動産は最後の最後まで卑劣でした。
http://tokyufubai.seesaa.net/article/35304860.html

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