何かのCMではないけれど、勉強は裏切らないな~と思った件。
テレビでニュースを観ていて、フランスの話題が出ました。
インタビューで話しているフランス人が、「住居を探していて・・・」という話だったんですが、
ほとんどフランス語のできない自分も、「シャルシェ」(探す)という単語だけ聞き取れた!
※ちなみに私のスマホの変換候補には「しゃるしぇ」と入力したら、"chercher"も出ました。すごいな、スマホの辞書。
(今は続きをPCで書いておりますが)
聴き取れたということは、活用形でなく原型で言ってたのかな。複合なんとかだろうか??
まあそれはよく解らないのですが・・・・「知っている単語は聴き取れる」の一例でした。
全然進歩していないようでも、ちょびっとでも覚えていることはあるんだな、と。
ゆえあって語学勉強を一旦休んでいる昨今なので続けていないんですが、10月期のNHKラジオのスペイン語やフランス語の語学講座をまた少し聴いてみたら、やはり興味深かったです。
語学そのものもですが、それにまつわる文化面やその国の事情、言語の歴史の話などが面白いです。こういう話題は特に木・金曜日の「応用編」かな。
フランス語がほとんど解らなくても日本語解説があるから、その部分だけ聴いていても勉強になる。
スペインについては国内に複数の言語があるのは知っていますし(カタルーニャ語、バスク語、ガリシア語など)ヨーロッパにはそういうことはままありますが、フランスもそうだったんですね!
ブルターニュ地方のケルト系の文化があったりするのは一応知っていましたが。あとはバスク語とか。
フランス語ってわりと途中から文法や語彙を整えたんですね。まあ、英語もそうですけど・・・。
オイル語とかオック語とかなんか言ってましたっけね。
photoAC