ふと「ガラスの仮面」を思い出しまして、
今どうなってるのかな!?
ググってみたが、49巻から進んでないの?
うちには何巻まであっただろうと確認してみると、49巻でした。
実はあんまり覚えていないのですが・・・・・
昔のは何度も読み返したから、「ふたりの王女」ぐらいまではよく覚えているんですが。
48巻(オレンジ色。マッスーとマヤ)と49巻(マヤと亜弓さん)
ファンの書き込みをあちこち拾ってみると、船の話(ワンナイトクルーズ!)は47巻だったらしい。
覚えている。そこから読み返してみました。
いやー、大変良かったんだけど、こっぱずかしいんですよね。逆に「それだけ?」というのもあるし、「そこまで?」もあるし。
読んでから読者の感想などググって読んでみると面白いです。
気づかなかった点にツッコミが入っていて、「なるほど」と笑えたり。ゲラゲラ笑ってしまうことも。
いや、感動する反面、笑えるんですよね。
そしてクールだった速水真澄ともあろうものが、近年はすっかり「ヘタレ」呼ばわりだったり。。。がんばれ、真澄。
(がんばってるみたいだけどね)
あの~、正直言って、月影先生が生きているのか死んでしまったのかすら記憶が曖昧になっておりました。
49巻を読み直したらご存命でした(少しネタバレ)。
久しぶりに水城さんを見たのも良かった。水城さん、好きです。すぐ「あっ、もうこんな時間」みたいに腕時計を見て去って行くんですよね。
名言「真澄さま、いつまでも信号は赤ではありませんわよ」
あと、聖さんも好きです。
ハミルさんも。
源造さんも懐かしいなあ。
ちなみにGoogleの検索窓に、「ガラスの仮面 伊豆」と入れると、「ガラスの仮面 伊豆の別荘」という検索候補が出て笑えましたwww
読んだ人には解るんですが、いつになるのか、伊豆の別荘。
読者はみんな進展を待っていると思ふ。
49巻の後ろには「2012年9月刊行」と書かれているよ・・・。
コミック版で読んでいます。
中学生の頃、最初は友達に借りて読み始めた頃はこんな絵でした。
近年はだんだん絵が変わってきていましたよね。長年続く連載物だとありがちなことですが・・・。
いつぐらいの絵柄が好きかなあ。
「ヘレン・ケラー」をやっていた頃から「ふたりの王女」あたりかな。
亜弓さんも魅力的。