「こうなるために」などの
目的や意味は特になく
目標は決めず 計画も立てない
この春からは
今までにはない価値観で
まったくちがうやり方で
新しいことをやってみよう
そう思うから
今年のエネルギーが動き出す
春分の日からはじめた新しいイベント
LIGHTWORK Cafe
「そろそろ会いたいと思ったから
磊人さんに会いに来ました！」
イベントの内容は何をするのか
いっさいわからない状態でも
やって来てくれた人たちは
このような感覚だった
会いたいから 会う
もうこれだけで
良いのかも知れない
松山/沖縄/東京/白山/神戸
平成のおしまいのこのタイミングで
約１ヶ月の間に５会場で
開催してみて思うことがある
「まるで以前の私をみているよう」
このような会話の内容が
各会場で生まれていたのである
渦中にいる時はわからなくても
時が過ぎてわかることがある
いつまで経ってみても
わからないこともある
でもそれで良いのだと思う
人生において
人との出逢いと体験することで
私たちという意識が
大きく成長している
誰と一緒にいるのか？
同じ場所で同じ時を過ごすことで
自分が感じている以上に
お互いが影響を与え会っている
誰と一緒にいるのか！
とても大切なことである
いったい自分は誰と共に
人生を築いていきたいのか
一緒にいたいと思える人と
現実を共同創造していく
そうすることで
いつまでも消えることのなかった
「この世界のどこにも
自分の居場所がない」
という思い込みや錯覚が消えて
分離と孤立 孤独が終わる
ひとりでやろうと思えば
日々の生活はやっていくことができる
便利な社会の今だからこそ
時と場を共に過ごしながら
お互いが影響しあいながら気づく
共同体験が必要なのでは？
「気づきと選択と行動により
現実は創られていく」
「気づきは一緒にいる人から与えられる」
ゆづ君がポツリと囁いた
【ハトホルの書】に書かれていたそうである
新しいイベントをやってみて
新しい時代がわかりかけたように思う
