『最高絶頂マイフレンド』

作詞/蔵P


はじめて出会えた教室で ふたつ隣の席だった
いつも窓の外見てたね 気になってうっかり席立った

 

文化祭に向けた(立候補とりまぁ~す!)
ホームルーム最中(えぇ~、1名決定でぇ~)
「ちょちょっ、ちょっと待ってって!」(頑張って~!実行委員長!)
違うの!席立ったのは 彼の目線探しただけ!

 


赤い光が宿る二人の絆のはじまり
あの日席を立ってなくてマジメしてたら…((ヾノ・∀・`)ナイナイ)
横目でチラリ鼓動が高ぶった
隣の隣で手を挙げ 私の顔見て「一緒に立候補する」(イェェェェェイ)

 

それまでいつも見てるだけ 想い伝える勇気はない
友達に相談しても告白しちゃえと言うばかり

 

放課後部活最中(うんうん)
友達に呼ばれた(ほうほう)
ノーマークだった 気づけば部室付近 あなたが待っていたの

「あれは友達のトラップ 私にチャンスをくれてた
だけど私焦りすぎて 走り去ったの」(え~!台無しぃ~!)
「呼び止める声なんとなくは聞こえた?
あの時、実は僕から君に告白を伝える作戦だった」

 

お互いの想い聞いていた友がくれた
ずっと先で振り返れる出会いのドラマ

 

喧嘩もいつも仲直りさせてくれた
背中を押され続けたね

 

※繰り返し