フィルムのデータ化でできること「5」〜素材切り出しサービス〜 | 東京平版のブログ

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東京 神楽坂にある、デザイン・制作/製版・印刷会社



営業部の石原です。
今回は「フィルムスキャン+(プラス)」の5つのオプションサービスの中で、
5つ目のサービスであります「素材切り出しサービス」をご紹介します。


素材切り出しサービス
以前に使用された絵柄やロゴ、画像などの素材を使いたい場合で
元データや版下が無く、あるのは印刷用のフィルムといった場合に
ご提供できるのがこちらのサービスになります。

初めに印刷用フィルムをスキャメラでスキャニングします。

スキャニングしたデータから必要な「絵柄」や「ロゴ」「画像」などの素材を
切り出して納品いたします。


切り出したデータの保存形式はPhotoshopで加工ができる
tiff または eps になります。
また、解像度のご指定も承ります。


アナログ刷版が減少している今、置版フィルムをデジタルデータにすることで
CTP刷版への対応が可能になります。

またデータ化することでフィルムでは修正が困難な
色調修正・画像修正やローカライズにも
オプションサービスでお応えいたします。

特に劣化の厳しい置版フィルムなどは、早めのデータ化をお勧めします。


これまでに関東をはじめ、北陸、関西、九州など
各方面より置版フィルムのデータ化へのご相談やお見積り、ご注文を頂いております。

また、ほかで出来なかった案件を弊社に持ち込まれ、
それにご対応させて頂いた事例もございます。

入稿状況によっては作業が立て込んでいる場合もございますので、
ご依頼の際にはお早めのご連絡をお願いいたします。


フィルムについてのご質問やお見積り、納期についてなど些細な事でも、
HP・電話・メールなどでお気軽にご相談ください。

電話 03-3260-1226

また、スキャメラの見学会は随時行っております。
1.  電話:03-3260-1226
2.  FAX:03-3260-1105お申し込み用紙はこちら
3.  ホームページの《お申し込みフォーム
のいずれかにてお申し込みください。

皆様のご参加をお待ちしております。
営業部 石原