「写真からインスピレーションを送るよ。」
と言ってくれた、舞台女優、大矢 純子 (Junko Oya)さん。
ご自身の劇団の
脚本家、作家、演出家ほか、全てをこなす方。
素敵なご提案を頂いたとき、
私は、ひどく、凹んでいた。
結局、どんだけ自分好きなんだよ?
というぐらい、以下の自分の写真を
送った。
そうして、すぐに頂いた言葉が
これら。
**********
山の頂にいた。
誰も登ってこられないこの場所。
私のルーツを知ることのできるステージだ。
暑ければ暑いほど、私のエネルギーになる。
風が吹かなければ、私の背中の羽根が大きくうねり始め
心地よいスペースを用意してくれる。
ここから開拓していった。
そう私が最初の一歩を作った。
何代前の私かはまだわかっていない。
でもわかるのだ。
男たちをダンスで動かし、たくましい力を与えた。
女たちをダンスで動かし、うるわしい魅力を与えた。
そうやってこの山は栄えていった。
男たちが男らしく
女たちが女らしく。
その役割を、本当の役割を果たせるように。
だからどんなところでも踊れる。
だから踊らなきゃいけない。
踊ることが私自身だから
切り離すことは不可能だ。
たとえこの体が動かなくなっても
私は頭の中で踊り続ける。
それをイメージで伝えることができる。
私の宿命は運命と肩を組んで
私の前に現れた。
そろそろ次のステージの扉を開ける時。
楽しみはこれからだ。
**********
号泣、しました。
泣きました。
じゅんじゅん、本当に、
ありがとう。
みなさま、じゅんじゅんの
ブログほか、是非見て。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■電子書籍「幸せ変換力」
■「Funky Honey 的情熱大陸」
■取材受けました「物語TV」
■【ブログ】幸せ変換力
■【メルマガ】言葉デザイナー