イラクのマリキ首相はバグダッドで記者会見し、「イラクの聖戦アルカイダ組織」を率いるヨルダン人テロリスト、アブムサブ・ザルカウィ容疑者(39)がイラク駐留多国籍軍により殺害されたと発表した。

会見に同席したケーシー・イラク駐留多国籍軍司令官や、その後背景説明を行った米軍報道官によると、中部の都市バクバから約8キロの地点で7日午後6時15分(日本時間同日午後11時15分)ごろ、聖戦アルカイダ組織に関係する複数のイラク人からの情報に基づいて米軍のF16戦闘機2機がザルカウィ容疑者の隠れ家に爆弾2発を投下。現場に急行したイラク治安部隊と多国籍軍が、指紋など身体的特徴から同容疑者の死亡を確認した。 

(時事通信 2006年6月8日)




米軍は7日に米・イラク軍の空爆で死亡したイラクのアルカイダ指導者ザルカウィ容疑者について、即死ではなかったことを明らかにした。

イラク駐留米軍のコールドウェル広報官は、テレビ電話を通じた記者会見で「ザルカウィ容疑者は空爆後も生き延びていた」と述べた。

同広報官は、まずイラク軍が現場に入り同容疑者を担架に乗せ、その後米軍が身体的な特徴から本人と確認したと説明。

「ザルカウィ容疑者は担架から逃げ出そうとしたが、すぐに押さえつけられ、その後間もなく空爆によるけがのため死亡した」と述べた。

また、同容疑者が死亡前に「わずかにつぶやいたが、内容は聞き取れず、ごく短いものだった」とも述べた。 (ロイター 2006年6月9日)

 

 

 

ブッシュ米大統領は死亡したザルカウィ容疑者の後継者としてアルカイダのイラク支部トップに選ばれた人物について、「われわれの標的リスト」に載せるとしたうえで、米軍はイラクの安全を確保するため、当面駐留を続ける必要があると述べた。

これを受け、同容疑者の組織はアブ・ハムザ・ムハジルと呼ばれる人物を後継者に選出。この人物は西側ではほとんど知られていない。 (ロイター 2006年6月12日)






空爆で、ザルカウィ以外にも女性と子供が6人亡くなりました




空爆の必要性はあるのでしょうか?


もう、訳がわかりません




そもそも、イラクは9.11とは無関係





アメリカが攻撃を始めた理由は、大量殺戮兵器の保有


しかも、その理由は間違いだと認めている




それなのに、未だに侵略を続けている




これは、すでに犯罪なのでは?




戦争は人の思考・判断力を極端な方向へと変えてしまいます




暴力は連鎖します




今、アメリカが行っている武力行使は、またアメリカに帰ってきます


必ず








加藤 周一, 井上 ひさし, 樋口 陽一

暴力の連鎖を超えて - 同時テロ,報復戦争,そして私たち 岩波ブックレット 561




副島 隆彦

テロ世界戦争と日本の行方―アメリカよ、驕る無かれ!




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