【中国滞在2日目】コロナショックが未来を変えた | 中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

2000年に起業、気付いたら創業24年!東京と中国に会社を構えている貿易商社を経営しています。今の目標は「30期年商30億円」有言達成をモットーに我要加油。

茨城県から中国広東省へ



いつもブログを読んでいただきありがとうございます。創業23年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。中国滞在2日目、月曜日は茨城ロジスティックスでスタッフ達とMTG、昨日は4時に起き羽田国際空港へ、13時に広州白雲国際空港に到着、空港まで迎えに来た中国オフィスのスタッフと車中で進行中の案件MTG、夜は行き着けのBARでちょい一杯、文章にしてみると今週は何とも忙しない師走ですww



広州上空を撮影


月曜日は茨城ロジスティックスでMTG





12月の中国滞在始まる



4年振りの中国で過ごす12月!中国の入国規制が緩和され、6月から再び日本と中国を行ったり来たりの生活に戻ったことに感謝ですが、当たり前は当たり前に非ずを学んだ3年間!コロナショックは会社をどう変えたか?コロナ禍に行った「中長期経営計画&例外無き経営改革」について振り返りレビューすることが多くなりました。



12月の中国生活始まる




コロナショックが未来を変えた



2020年4月、緊急事態宣言発令時に社員の居ないオフィスで過ごす日々の中で「競合他社に負けない強い組織に作り変える」と決断、例外無き経営改革の下「役員改選・組織刷新・取引先の見直し」を断行!しがらみと化していた関係を断ち切りました。コロナショックが無ければ会社を変える経営改革は成し遂げる事は出来なかったとは皮肉なことです。私にとって新型コロナ禍はどう生き抜くか?」ゼロベースで考える良い切っ掛けになったと思います。



でも...コロナ禍は、
もう懲り懲りですが...



2020年4月

緊急事態宣言発令直後の会社

社員の居ないオフィスで過ごす日々...


人が消えた丸の内

緊急事態宣言発令時の東京丸の内は人が消えゴーストタウンと化す。街もオフィスも人で成り立っていると痛感しました...



30期に向けて挑戦
10年先の目標を掲げる!
コロナショックで先が見えない中、2020年9月会社設立20周年を機に「3030計画(30期年商30億円への飛躍)」を立て、同時に例外無き経営改革の下、会社を作り変える決意する。




今年最後の中国ミッション
我要加油〜



会社設立23年の軌跡動画

Creative Trading Companyの新たな挑戦


23年間の売上推移

会社は「成長期→ 成熟期→ 衰退期」を辿る。弊社は2020年の例外無き経営改革を機に第三次成長期に突入!30期年商30億円に挑戦中


◼️Tokyo Office
’00年広告代理店起業→ ‘10年貿易業転身
営業・企画・デザイン・販売の拠点
資本金5,500万円

◼️China Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)

◼️茨城物流センター
自社商品の保管及び全国出荷の拠点