20期の予算決め、来期の売上目標は? | 中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

2000年に起業、気付いたら創業24年!東京と中国に会社を構えている貿易商社を経営しています。今の目標は「30期年商30億円」有言達成をモットーに我要加油。

ー独学の経営道




いつもブログを読んでいただきありがとうございます。創業19年、9年前に儲からなくなった広告業に見切りを付け貿易業に転身、毎月東京オフィスと中国オフィスを行ったり来たりの日々、「下請け仕事一切御断り、大手メーカー直 提案直取オンリー、中国工場直発注直輸入」をモットーに年160日間中国に滞在しているプチ単身赴任生活のブログです。




売上高450%増?




東京滞在4日目、今日は14日振りの東京オフィス出勤、明日から山のような書類と格闘です(汗)。話は売上について、我が社の決算は8月、9月から20期が始まる。お陰様で今期の売上予定は前年比135%増前後、創業19年で2番目の成長率で推移しています。19期の売上と広告業時代末期である10期の売上を比較すると450%増!9年間で4.5倍の成長、広告業時代に無い勢いが企画貿易業にはある。




地道な新規開拓営業




広告業から企画貿易業に転身したこの9年間、自然に売上が増えた訳ではなく、事業計画で目標を設定し、計画通りに事業投資行い、貿易拠点の中国オフィスを設立し、社員を増やし、コツコツと新規開拓営業を実践し続けた結果だったりする。




14日振りの東京Office出勤



◼️売上高と資本金の推移

企画貿易業転身後はV次回服、9期連続増収




20期の目標は19期比118%




帰国早々、来期の売上予算を決めているところですが、20期の予算は今期並みに飛躍した目標を設定したいところですが、今期比118%増で行こうかと思っています。118%増でも二桁増の高い目標、やるべき事をやらねば達成は出来ない。やるべき事とは特別な事かと言えば別段特別なことをやる訳ではなく、至極当たり前の事を当たり前の様に実践するだけで良い。




我が社が実践する

当たり前の仕事とは、




①新規開拓営業の強化

②既存取引への提案強化

③良いデザイン・商品開発

④価格競争力

⑤品質管理の徹底




至極当たり前の事ですが

当たり前を当たり前の様に

実践し続ける!

これが一番難しい。。




◼️東京オフィス

’00年広告代理店起業→ ‘10年貿易業に転身
営業・企画・デザイン・販売の拠点
資本金5,500万円

◼️中国オフィス
’11年進出 → ‘13年拠点設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)