閲覧いただきありがとうございます。
ISTコミュニティ代表のyoshiakiです。
11月3日(土)にISTコミュニティで
児童養護施設の子ども達をディズニーランドに招待いたしました!
今回、子ども達をディズニーランドに招待できたのも、イベントに参加してくれた皆様のおかげです。
今まで参加してくれた皆様、本当にありがとうございました!
なぜ参加してくれた皆様のおかげなのかと言いますと、
知らない人もいますが、ISTコミュニティは会社を設立しているわけでも
仕事でやっているわけでもなく
平日は会社で働く社会人が初めた、趣味のイベントサークルなんです。
趣味なのになぜ参加費と実費に差があるのかというと
ISTコミュニティの理念は『人の出逢いに貢献する事』を掲げています。
初めて参加する方にも、リピーターとなって参加する方にも新たな出逢いを提供できるように広告費をかけて参加者を募っています。
おかげで土曜のイベントでは平均30~40名、多い時には50~60名の方に参加いただき
11月3日はISTコミュニティ史上最多の110名の方にご参加いただきました!
もちろん人数が多ければ良いというものでもないのですが、多いほうが再度参加していただくときに新たな出逢いが提供できます。
このように参加者を増やすために、参加費と実費の差額を使っているのですが、
年間を通して余裕がでたときに、ISTコミュニティでは『社会貢献活動』を行っています。
今回、私の友達が代表をしている『Time』というボランティアチームがあるのですが
そこで児童養護施設のボランティア活動をしてまして、Facebookで下記の内容を見たわけです。
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引用:https://www.facebook.com/yusuke.narawa/posts/1493644334066503
僕らは「時間とお金を寄付する」というコンセプトで、1年間に6回程度、提携している児童養護施設へ行き、施設にいるからこそできない遊びを子供達と一緒にすることになりました。
(施設にいるからこそできない遊びとは…
・映画を見に行くこと
・大きな公園に行くこと
・回転寿司を食べること
・ディズニーランドに行くこと
などは、施設から外出することになり、施設側の人員と予算によって制限があるという現状が児童養護施設にはあります。)
それを僕たち大人の力で実現させてしまおうと思っています。
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この投稿を読んだ時に
『ディズニーランド?ならば力になれるのでは?』と思ったわけです
そこからTimeとボクの計画がスタートしまして
色々な試行錯誤を経て、11月3日に子ども達と施設の方々を招待する事ができました
(・∀・)
またこの企画では、ISTコミュニティからサポートしてくれる方々を募ったところ
30名を超える方にお手伝いいただき開催日は、長蛇の列に並びポップコーンを買ってくれたり、子ども達が円滑にアトラクションに乗れるように色々助けていただけました!
朝早く集合し、ボクの足りないところをフォローしてくれて裏で動いてくれたサポーターの方々には本当に感謝しています。
今回の活動では『大人の力ってすげーな』と
心から思いました。
Time側で、ポップコーンバケツやカチューシャを募集したところ
ものすごい数が集まり、子どもがわーきゃー言いながらカチューシャやポップコーンバケツを手に取る姿にほっこりしました。
見ているところです
わーきゃー言って手にとってるところ(・∀・)
かぶってもらいました(大人もw)
またISTコミュニティのサポーターの方が
子どものポップコーンバケツをあずかり手分けして買ってきてくださったり
すげー数のポップコーンバケツを抱えてくれてます
あるサポーターは子どもの名前を書いたシールを作ってきてくれたり
子どもの思い出にカメラ撮影をしてくれたり
(これは子どもにカメラを貸しているところ)
パレードを良い所で見てもらうために、3時間以上前からレジャーシートも敷かず場所とりをして子ども達に席をゆずってくれたり(パレードが始まる前に少し雨が降って不安になりましたが、少し雨が降ったおかげで、虹をバックにパレードを見ることができました!)
写真ではわかりにくいですが、後ろに虹がかかってるのですよ
色々な人達の力を借りて
今回、子ども達をディズニーランドに連れていけた事は
ボク自身、本当に良い思い出となりました。
始めるまでは、準備不足などでサポーターの方にはご迷惑をおかけしましたが
子ども達がキャラクターの名前を必死に呼びながら手を振る姿を見た時は
本当に今まで諦めずにイベント続けてきて良かった・・・と
今までの事を思い出して、感動し泣きそうになりました。
やはりイベントに参加者を集めて開催していると、楽しい事もたくさんありますが、男女比がうまく揃わなかったり、色々なクレームをいただいたり、思うように参加者が集まらなかったり、努力が報われない事ってたくさんあるわけです。
それでも、自分が何かをやることで誰かに喜びを与えられた時は、
ボク自身、救われた気持ちになります。
ボランティア活動のためにイベントを開催しているわけではないですが、
今回のような活動ができたのも、今までイベントに参加していただいた皆様や、ISTコミュニティに関わってくれるスタッフ達や、無償でお手伝いに来ていただいたサポーターの皆様
そして夢の国を提供してくれているディズニーのおかげです。
本当にありがとうございました!
今回のような活動は、できるだけ続けていこうと考えています。
皆さまに出逢いを提供できるように、これからもがんばっていきますので今後ともよろしくお願いします。
【2019年9月8日追記】
2019年も子ども達をディズニーランドへ招待することが決定しました
興味のある方は下記URLをご覧ください。
ISTコミュニティ
代表 川畑
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