昨日に続き、今回も修学院離宮の続きです。
今回は「楽只軒」を紹介したいと思います。
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ここに描かれているのは祇園祭の山鉾
 
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こちらは「天下の三棚」の1つ「霞棚」
名前の由来は大小の棚板が霞がたなびいていように見える事から。
 
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こちらの鯉の絵の作者は不明。
しかし、後年かの円山応挙が遊び心で網だけを書き加えたらしい。
 
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楽只軒は内親王の住居のため特別な技巧はありませんが趣のある雰囲気です。
修学院離宮、最終回はメインの浴龍池です。