角松ファンならチェック済みだと思いますが、
こんなアルバム出てます。
横濱ノスタルジー ~あの歌が聴こえる。ヨコハマ~
横浜開港150周年記念企画!!
今年、横浜が開港150周年を迎えるにあたり、
JR東日本や横浜市が、
様々な記念イベントやキャンペーンを予定しており、
その公式企画の一環として、横浜をテーマとした
ヒット曲・名曲を集めたコンピレーションCDを発売します。
記念すべき150周年を、
横浜にゆかりの深い名曲や懐かしいヒット曲で盛り上げていきます。
いしだあゆみからクレイジーケンバンドまで、
バラエティに富んだラインアップをじっくりとお楽しみください。
JR東日本が立ち上げる横浜キャンペーンとの連動企画です。
ということなのですが、
全16曲の中、5曲目に角松さんの“あの曲”も入っているってわけなんですね~。
それにしてもよく入れたなぁ。
だって、他の曲と言えば、
1.ブルー・ライト・ヨコハマ/いしだあゆみ
2.恋人も濡れる街角/中村雅俊
3.海を見ていた午後/ハイ・ファイ・セット
9.港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ/ダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンド
といった超メジャーな横浜ソングを筆頭に、
また、
6.横浜いれぶん/木之内みどり
7.追いかけてヨコハマ/桜田淳子
8.ドール/太田裕美
11.ヨコハマ・チーク/近藤真彦
なんていう誰でも知っているアイドル達もひしめき合う中ですからね~。
4.ベイ・ブリッジ・セレナーデ/浜田省吾
とともにセレクトされた数少ない本格派(?)アーティスト角松敏生。
曲は、もちろん
『YOKOHAMA Twilight Time』
ご丁寧に
~20th Anniversary Version~
とまで付けてくれちゃって。
このアルバム聞く多くの人が“角松敏生”を知らないで聞くんだろうけど、
楽曲の良さと、(まだ角松さん若かりし頃だから)青臭いけどリアルな歌詞、
日本を代表する超一流ミュージシャン達の演奏、
(ポンタさんのドラミングの“タメ”がタマらないですぅ~、ほんと絶妙!)
そして何より、角松さんの素晴らしいボーカルに、きっと感銘を受けることでしょう。
(28年前のオリジナルヴァージョンじゃなくって良かった?かな(^^;)
少しでも多くの人に“角松敏生”を知ってもらう一端になればいいなと思ってます。
この曲にちなんで以前書いた記事をここで紹介しておきましょうかね。
http://ameblo.jp/tokyo-tower/entry-10040528300.html
きっと今回の企画に携わった人の中に、角松ファンがいたことは間違いないですね。
絶対にそうだ(笑)
でも、このアルバムを見て思ったことがもう一つ。
なんと、角松さんと桜田淳子が同じアルバムに収録されている。
それも一曲挟んだだけの至近距離で。
2人ともレコード会社はビクター系だったとは言え、
今回のCDはSONY系から出ているから
それは関係ないだろうし。
個人的にはちょっと感慨深いものがあるかも。
何といってもボクの面食い人生の出発点は桜田淳子だったもんで…(笑)
たぶん「女の人ってこんなに綺麗なんだ…」って思った最初の人が
トップアイドルとして全盛期を迎えていた淳子さんだったことは間違いないですね。
ということで、次回は、
「横浜開港150周年記念CD ② 桜田淳子さんの曲も!」
で決まりですね(笑)