TKC全国会では、本年7月~9月に全国89ヶ所で、平成29年度「年度重要テーマ研修」を開催しました。

 

 当会では第2回目を9月20日(水)にTKP渋谷カンファレンスセンターにおいて、TKC東北会の菊池祐輝氏、西武信用金庫法人推進部推進役の松本聡氏、TKC東京都心会中小企業支援委員長の鈴木信二会員を講師に研修会を開催しました。

 

 今年度の年度重要テーマ研修は、中小企業金融における会計と税理士が果たすべき役割を学ぶことを目的に開催しました。中小企業金融では、金融機関と共通の基準に基づく対話や議論が必要であり、それが「中小会計要領」に準拠した会計帳簿や決算書であることを、経営者を通じて金融機関に普及・啓発して行くことが極めて重要となります。具体的には、TKCモニタリング情報サービスやTKCローカルベンチマーク・クラウドを活用し、企業経営者が自らの言葉で、自社の業績を金融機関に説明することができるように指導することが、税理士の新たな役割と考えています。また、今回の研修では、国が行う中小企業の支援策として、新たに用意された「早期経営改善計画策定支援」についても勉強しました。

 

【タイムテーブル】
Ⅰ.TKC全国会の運動方針と年度重要テーマ研修の位置づけ
Ⅱ.中小企業を取り巻く環境変化
Ⅲ.「会計で会社を強くする」実践編
Ⅳ.中小企業金融における地域金融機関の取り組みと税理士への期待
Ⅴ.会計事務所・関与先企業・金融機関をつなぐTKCシステム
Ⅵ.「TKC経営支援セミナー2017」の開催要領について

 

講師:菊池祐輝氏

 

 

かわら版はこちら

http://www.tkc.jp/tokyo-toshin/activity/seminar/2017123 (第1HP)

http://www.tokyo-toshinkai.jp/free21 (第2HP)